General Race

ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会2013

2013年6月30日に開催された「 ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会2013」に参加してきました。日本のヒルクライム大会の中でも屈指の激坂と難しいコースが有名です。2010年、2011年、そして今年と参加するのは3回目。以前の出場時より10kg以上痩せた結果は如何に。。
レース情報
大会  :ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会2013
距離  :21.6km
標高差 :1,270m
勾配  :平均5.9%
クラス :ロードレーサー男子C(31歳~40歳)
コースプロファイル
今回はGoogle Earthで作ってみました。
2013Utsukushigahara-course.jpg
2013Utsukushigahara-course_profile.jpg 

公式結果
タイム   :1:18:17.699(TOP差 +14:29.022)
平均時速  :16.6 km/h
クラス別順位:73位/396人中

Garmin記録

距離
21.43 km
タイム
1:18:23
平均スピード
16.4 km/h
カロリー
1,041 C
平均気温
16.6 °C
最高速
63.9 km/h
平均心拍
159 bpm
最高心拍
168 bpm
高度上昇値
1,334 m
高度ロス
110 m
MinElevation
658m
MaxElevation
1,883 m
平均バイクケイデンス
68 rpm
最高バイクケイデンス
118 rpm
レース前日
6月29日の朝、いつものようにローラー台で練習後、レンタカーを借りて10時に出発。一路開催地である長野県にある松本市に向かいました。特に目立った渋滞にも巻き込まれず、14時前に無事受付会場へ到着。
2013-06-29-14-43-55.jpg 
まずは受付を済ませ、出店しているブースで物色。ここでは補給食の食べ比べなどが用意されており、今までWiggleで気になっていた商品の味見をする事もできました。美味しいものもあったのですが、以外とカロリーが低かったり。。。でも今後の参考になってとっても良かったです。
2013_Utsukushigahara_0007.jpg
直後に今中大介さんのヒルクライム講座が始まるところで、こちらも見学。
2013_Utsukushigahara_0002.jpg
その後は美ヶ原レディーとお約束の記念撮影を行い、翌日の為の試走へと出発しました。
2013utsukushigahara-lady.jpg
今回はいつも利用する決戦ホイール、F6Rではなくフルクラムのレーシング0&チューブレスで参戦。理由は簡単でDura-Ace11速化したものの、F6R用の11速用フリーボディがSHOPにまだ届いておらず、利用出来なかったためです。。。また、今回は52-38Tというノーマルクランクで初めてのヒルクライム大会、且つ最大勾配18%ととも言われる激坂向けに12-28Tのスプロケットを装備。38-28Tで登った場合は34-25Tと同じギア比となるもんで。。。
ともあれ、まずは試走。浅間温泉街を抜けて激坂区間に突入します。確かにキツイ斜度ではありますが、別に登れなくは無いということを確認。ダンシング、シッティング共に特に問題無し。その後は美鈴湖を超えて暫く登ったところで、雲行きが怪しく、雷が鳴りだしたので退散しました。
これまでは浅間温泉近くに宿を取る事が多かったのですが、今回は会員である「リッチモンドホテル松本」へ。駐車場が高いので個別に停めましたが、ホテルの部屋は抜群に綺麗です。温泉は無いですが顧客満足度が高いホテルであることは納得でした。晩ご飯を食べて夜10時に就寝となりました。
レース当日
朝4時に起床。前日コンビニで買ったおにぎり×2個、パン×1個、ヨーグルトとコーヒーを飲んで軽量化。5時半に現地へ向かいました。荷物を預けて車でローラー台でアップ30分。汗だくだくとなりました。自分のスタートは7時56分でロードレーサー男子Cの人数が多いため、スタート5組に分けた中で3組目のスタート。まずはチャンピオンクラスやら美ヶ原レディーやらを見物してました。
今回はネットタイム計測なので無理に前に並ぶ必要はありませんが前から5列目ぐらいで待機。ほどなくして時間が来ていよいよスタートとなりました。
2013-06-30-07-49-14.jpg
スタート?CP1
スタート直後は浅間温泉街の中を一路激坂地点に向けて突き進みます。勾配もそれほど無いので結構なハイスピードですが、毎年電柱にぶつかる人が多いのか、クッションが至る所に設定されていました。3分程度でいよいよ美ヶ原最初で且つ最大の難関である激坂区間へ。
激坂区間はおおよそ800mぐらいでずっと直線です。ここでは既に歩いている人も見かけましたが、一昨年と比べるとそれほど多く無い感じ。また雨が降ってないのでタイヤが滑る事も無く、淡々と登ります。ただしかなりフラついている方も多いので、慎重に避けながら進みます。直線地帯が終わると九十九折になりますが、ここもまだ激坂の一部。Garminの勾配が16%とか示して速度も7km/hぐらいしか出てなかったですが、何とかクリア。リア28Tは多用しまくりで助かりました。
その後も10%強ある勾配の坂道を淡々と進んで美鈴湖へのT字路へ。ここから勾配が一気に緩くなり下りもあるので、何とか40km/h以上まで上げてCP1を無事通過しました。タイム的には19分30秒ぐらいでした。
CP1?CP2
美鈴湖を超えると8-10%ぐらいの登りがずっと続きます。九十九折も多くて淡々と走りますが、この辺りからやはり38Tフロントの影響かいつもよりもケイデンスは低めで少し重めのギアを淡々と漕ぐ感じでした。脚の筋力的にはまだ大丈夫でしたが、クルクル回すと言う感じではなかったです。CP2はジュニアのゴール地点も兼ねているのですが、36分程度で通過することができました。
CP2?CP3
ここからは良いペースの人を見つけては、少し苦しいですが、何とか付いて行くことを繰り返します。でも千切れるのはやっぱり少し勾配がキツくなったところ。その後に追いつけるだけの余裕がありません。今回は前半、後半とおおよそ2人の方が良いペースメーカーとなってくれました。CP2?CP3へは少し距離があるの7km以上距離があるので、スタートからCP2までと同じぐらいの距離です。
淡々と脚に重みを感じながら、前を走る方に付いていきます。苦しい坂でもダンシングやシッティングでも強度を高くして付いていきます。。。そして乳酸が限界近くに達すると千切れるという感じでした。。
CP3?ゴール
ボーナスステージです(笑) この大会ですが、最初の平坦区間、美鈴湖近くの平坦&下り、そして最後に4kmの下りが含まれるコースで平均勾配が5.9%です。つまりこれまでの登りでは平均勾配が8%以上あるという、結構ハードなヒルクライムコースなのです。CP3を超えると武石峠を超えて今回の最大標高である地点へほどなく到達。そこからはどれだけ「速く」走れるかがタイムに大きく影響します。
残念ながら、誰かにドラフティングで引いてもらえるような場面は無く、単独での走りとなりましたが何とか40km/hオーバーで巡航し、下りでは60km/h以上を出して最後の坂へ突入。これで平均時速は2km/h近くはかせぎましたね。
最後はアウターでダンシング、無事ゴールとなりました。タイムは1時間18分台で2年前の1時間51分台より大幅に更新。結果的には満足ですが、コンパクトで走るともう少し速かったのかな???
ゴール後は冷えたトマトを頂き、しばらく他の方々のゴールシーンなどを写真撮影して下山へ。丁度晴れ間も出て来て、美ヶ原高原の本当に綺麗な景色を見る事ができました。
2013_Utsukushigahara_0081.jpg
2013_Utsukushigahara_0077.jpg
会場で豚汁を頂き、下山時で御一緒した方と談笑し、最後の抽選でハズレを確認して帰宅となりました。
今回初めてノーマルクランクで走りましたが、リア28Tがあれば全然大丈夫ですね。ただし28Tの前が25Tなのでちょっと間が空きすぎてますが、ワイドレシオであればしょうが無いですね。このような激坂コース以外だと25Tまででも大丈夫だと確認できました。さて、JCA全日本ヒルクライムシリーズも残すは聖地乗鞍のみ。去年の記録を上回れるようにトレーニングに励みたいと思います!
自転車車載動画
スタートからゴールまでのフル動画です。


こちらはハイライト動画です。

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コメント

  1. 無事にレースを終えられたようで何よりです。初めノーマルクランクで参加と聞いた時に、「へーすごいなあ!!」ってずっと思ってました。
    タイムも大幅に短縮したようで、かなりいい感じに成長しているようですねえ。いいなあ・・・
    個人的には、補給色の食べ比べが気になりましたw
    いつか参加してみたいなあ。

  2. レースお疲れ様でした!!
    レディーの写真が無いっ!!(爆
    凄まじい斜度ですね。。。
    下りを入れて、5,9%
    聞いただけで泣けてきますwww

    • Snufkin777
    • 2013年 7月 01日

    >dorokeさん
    動画アップされたら是非ご覧ください。さすがに勾配16%だとカメラで見ても”激坂”っぷりが分かりますよ。富士あざみラインや明神峠などはこれ以上のキツさもあると思いますが。。。。ノーマルクランクと言っても、38Tですから、限界等もなく淡々と走れましたよ。ただし脚に対する負荷というか重さはコンパクトとは違うような気がしました。これでケイデンスをもっと上げれると良いのでしょうけれどね。。。しかしリザルトを見る限り、今年は結構レベルが高いような気がしましたね?。去年とかだと、自分のタイムでも50位台とかだったので。。
    補給食ですが、Wiggleで気になってたやつを試食できたので、良かったです。これで味も分かったので今後の購入に踏み切れます(笑)

    • Snufkin777
    • 2013年 7月 01日

    >チネオさん
    レディーの写真をアップしました(笑)
    そして、真ん中の余計な参加者は顔を塗りつぶしておきました(笑)
    スタートから4.4kmまでの勾配がかなり急ですが、それ以降も9%とか普通にあるコースです。5%ぐらいだと脚も休められるのですが、スピードアップのチャンスなので、結構キツかった。。。急な登り、平地、下り、また登りなどバラエティーにとんだコースなので、脚の使い方や戦略一つで同じ実力でも相当なタイム差が出るみたいですね。でもこれだけ起伏に富んでいるのも走ってて楽しいですよ!

    • shimagnolo
    • 2013年 7月 02日

    凄いなぁ~!
    15%を超える登りって想像つきません。
    しかもノーマルクランクで上ったのですから、もうなんと言えばいいのか…
    動画を見ただけで、いかに勾配がきついかわかります。
    辺り一帯は絶景が楽しめる所ですが、僕などには景色さえ目に入りそうもありません(笑)
    レースではありませんが(言うまでもないですね)、7月の下旬に「乗鞍エコーライン~乗鞍スカイライン~安房峠~上高地…」を走る予定です。
    こちらはさらに絶景ですね。脚は楽しめませんが、目で楽しんできます。

    • doroke
    • 2013年 7月 02日

    スタートしてから5分以降の上りが辛そうですねえ。こんなに押して歩いている人がいるヒルクライムレースって初めて見ました。
    あそこで体力温存して、中盤からペースを上げる方がいいかもしれませんが、序盤で体力使っちゃいますねこの坂じゃ・・・
    ほとんど最後まで見ちゃいました。

    • Snufkin777
    • 2013年 7月 02日

    >shimagnoloさん
    今回は38Tのノーマルクランクでしたが、リアは28Tのスプロケを付けたので実質はコンパクトクランクに25Tのスプロケットを付けて走っているギア比と同じだったりします。ですからそんなに凄くはないですよ(笑)
    激坂を売りにしているだけあって、CP1までの短い登りはかなり応えました。後のペース配分等もあるので頑張りすぎても行けないのでしょうが、まずは脚を付かずに登り切ることが最優先事項だったりします。
    今度乗鞍エコーラインから上高地までまさに絶景コースを走られるのですね!これは羨ましい?。
    昨年はエコーラインにも熊が多数出没したようですので、念のため鈴などを付けられた方が良いかも知れないですね。上高地も良いですね?。交通規制もあるので自転車で行くのは持ってこいですが、結構あの辺りは交通量も多いので気を付けて下さいね!
    脚はともかく、目と食の方で楽しめる素晴らしいライドになることを願ってます?。

    • Snufkin777
    • 2013年 7月 02日

    >dorokeさん
    こんな長い動画を最後まで見るなんてかなりマニアックですね?(笑)
    今年はこれでも脚付きで押している方の数は激減してるみたいですね。以前は端の方は歩いている方が沢山いましたから。。。 ペース配分含めて難しいコースですね。富士ヒルクライムの結果で見比べると自分より速い1時間9分ぐらいの方が美ヶ原では自分より遅いという結果も目にしました。一方で富士ヒルクライムとほとんど同タイムで走られている方もいるので、、、やはりペース配分等でこれだけの差が生まれたのかなと・・・
    いつかdorokeさんも参加して欲しい(遠征でも良いです)ですね。中々楽しいコースですよ!

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