Trip Ride

北陸新幹線輪行で渋峠へ

一昨日は3月に金沢まで開通した北陸新幹線で輪行し、浅間山、嬬恋、草津、渋峠、そして飯山までの山岳ライドに行ってきました。いつもよりも少し写真多めですw

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草津へ


朝4時起床、5時に家を出て東京駅までは自走です。距離的には17km程度しかないのですが、信号待ちもあって1時間ぐらいかかりました。その後は、予約していたチケットを受け取り、始発の北陸新幹線で軽井沢まで1時間程度の新幹線の旅を楽しみました。北陸新幹線に乗るのは昨年のツール・ド・八ヶ岳以来ですが、内装も綺麗ですし自転車を置く場所にも困りませんでした。

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新幹線車内

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はくたか号に乗車

軽井沢駅には朝の7時半過ぎに到着。外に出るとまず感じたのは「寒い」ということです。渋峠の標高を考えて、長袖のインナー×2枚、ウインドブレーカー、長指グローブ、レッグウォーマーも持参していましたが、早速と長袖インナー、長指グローブ、レッグウォーマーを使う羽目になりました。

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軽井沢駅

国道17号線を少し走って、中軽井沢で国道146号線(通称:日本ロマンチック街道)へ。そこから峠の茶屋のある鬼神ハイウェイの料金所まではヒルクライムです。距離にして約9kmで500m近く登りますので平均勾配は5%程度ですが、結構辛い箇所が幾つもありました。。。そこそこの荷物を背負っているというのもあるのですが、重力に引っ張られる感じで結構な踏み足になっていたと思います。

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鬼神ハイウェイ

程なくして峠の茶屋の後は、楽しいダウンヒルで長野原までと思っていたのですが、ちょうどグランフォンド軽井沢の開催日とバッティングしていたようで、たくさんの方々が走られていました。自分の知り合いも参加していることが分かったこと、彼らのルートの方が景色が良いだろうという勝手な憶測で、日本ロマンチック街道から逸れて県道235号線沿いの嬬恋パノラマライン方面へ。

途中で綺麗な浅間山、四阿山を眺めてどこかで写真を撮ろうかと考えると結局撮れず。。そのまま国道144号まで出てしまったので、グランフォンドの方々とはお別れして、長野原まで快適なダウンヒルを楽しみました。長野原からはいよいよ草津に向けての峠道です。交通量も結構あるのですが、こちらも約9kmで600mの登りですから平均勾配は6%程度ですかね。ただこちらも所々これでもか?というようなキツイ区間が結構ありました。途中止まって振り返ると先ほどまで走っていた浅間山付近が遠くに見えてとても綺麗でした。

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浅間山

草津手前の道の駅で少し休憩してからは、草津温泉街へ。湯畑などの観光名所を見てから、近くのカフェで簡単な軽食を取っていよいよ渋峠までのヒルクライム開始です。草津の街でも標高が1,000m以上あり、かなり寒かったのですがとにかく風が強くて参りました。

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道の駅

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草津温泉の湯畑

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草津温泉の湯畑

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湯もみダンス選手権・・・・

 

渋峠へのヒルクライム


草津の街から渋峠までは約16.5kmで850m程上りますから平均勾配は5%程度です。ちなみにMt.富士ヒルクライムの平均勾配が5%ですが、明らかに渋峠までの道程の方がキツかった。。。これまでに幾つかの峠道を超えているというのはもちろんあるのですが、ギアを落としてもクルクルと回る感覚がなく、明らかに踏まないと進まない。。。背負っている荷物の影響が一番大きいのでしょうが、体重が増える=同じことなんでしょうね。

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のどかな風景

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火山ガス注意。。。

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九十九折

そんな中、幾度と触れている強風、突風が吹き荒れていたのが一番の難敵です。所々にある展望所でも自転車を置いておくとそのまま動いていくぐらいの風でした。標高が2,000mを超える地点へ向かっているのですから、登山と同様の天候を意識していないと痛い目を見ますね。特に向かい風になるとインナーローでも進まないような状態に。。それでも脚をつかずに前に進みました。草津の街から暫く走ってからは絶景ポイントの連続だったので、停まっては写真を撮っての連続でした。白根山の火山活動の状況から、今年のツール・ド・草津は中止となりましたが、今回は国道が通行止でなくて良かったです。

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草津方面の眺め

森林限界を超えて、やっとの思いで白根山のレストハウスまで到着するも、ロープが貼られており入れない。しかもパトロールの車が停まっており、自転車から降りたら「ここでは停止しないで」と先まで頑張って進むように言われました。

しょうがないので、渋峠まで行くかと先に進むとまた登りが。。。山田峠と呼ばれる場所を超え、渋峠に向かう間に尾根の一番上を通る箇所があるのですが、ここが飯山側と草津側の山あいの風の通り道っぽく、かなりヤバかったです。スポーク折れのせいでディープリムというのもありますが、突風な横風で煽られて反対車線まで流されそうになり、ストップするも自転車毎飛ばされそうになり非常に強い思いをしました。結局この尾根は歩いて何とかこなして、山肌のあるところまで来てようやくと落ち着いた感じです。

その後の道沿いでは雪壁が残っている場所があったので、そこで写真をを撮ってようやくと国道最高地点へ到着。非常に大変かつ長い時間をかけてやってきましたが、その景色は最高でした。

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未だに残る雪の壁

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国道最高地点へ到着

記念撮影を行い、渋峠まで行くと横手山という場所では未だにスキーをしていました。気温は2度ですが体感温度は明らかにマイナスです。。。

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渋峠

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未だにスキーができる。。

飯山経由で帰宅


寒いのでさっさと飯山方面へダウンヒルを開始するも、この日のダウンヒルは全然楽しくなかったです。強風、突風のせいでゆっくり、ゆっくりとリムが風でいつ煽られても対処できるように時間をかけて下りました。おかげで首、肩、手がコチコチになりましたよ。。。。。

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湯田中温泉近くを抜けて、飯山までは別の峠も走る予定でしたが、脚も体も風の影響で相当疲弊していたので、おとなしく中野市まで下って千曲川近くの国道292号線を飯山へ北上。結局ここでも強い向かい風でのんびりと飯山に到着しました。

予定の時間よりも早く着いたので、新幹線の予約を取り直して少し早い時刻で帰ることにしました。その後は近くのラーメン店で遅い昼食を食べて新幹線で東京まで輪行。

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北陸新幹線

東京駅から自宅までは夜間の自走ですが、駅も東京タワーもライトアップされて幻想的でしたね。帰宅後は余りにもの疲れにお風呂の入って即寝ました。翌日以降も疲れが少し取れずに辛い。。。

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東京駅

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東京タワー

今回の走行ログはこちらから

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コメント

    • doroke
    • 2015年 5月 12日

    なんかきれいですねw当たり前ですが・・・
    スナフキンさんの引き出しはたくさんあって、うらやましいです。
    ただ、速いだけではないのですね。

      • Snufkin
      • 2015年 5月 12日

      dorokeさん

      元々自転車で楽しんでいたのは、このようなロングライドですし、行ったことの無い場所や景色の綺麗なところは大好きですよ。
      レースはダイエットに成功してから始めたもんですしね(笑)

  1. Snufkinさん、僕も行ったばかりなのでリアル感いっぱいで記事を読み、写真を拝見しました。
    このコースはどこをとっても素晴らしく、退屈している暇がないですね。
    渋峠に向かう尾根伝いの直線路で強風に煽られてはたまりませんね。しかもディープリム…
    幸い僕が行ったときは実に穏やかな天気に恵まれました。渋峠から湯田中へのダウンヒルも胸が空くものでした。
    しかしSnufkinさんの装備を拝見して、僕のいい加減さは今更ながら救いがたいと思いました。
    その罰が当たって金精峠では返り討ちに遭いました。

      • Snufkin
      • 2015年 5月 13日

      shimaさん

      渋峠、是非今度は風のない日に行きたいですね。輪行すると走る場所の幅が広がるので楽しいですよね。本当はカメラを片手に色々と回れると良いのですが、自転車でも結構良い場所を通り過ぎてしまうことがあります。金精峠を含めて写真を拝見する限り、かなり雪が残ってましたね。。。これからはもう少し暖かくなって、装備も楽になるのでは?と思いますよ!

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