ロードレース

2016ジャパンカップサイクルロードレース – オープン男子

2016年10月22日は、栃木県宇都宮市で開催されているジャパンカップのオープンレースに昨年度に続いて参加してきましたのでレポートです。

大会名称/リザルト

大会名: 2016ジャパンカップサイクルロードレース
レースカテゴリ: ロードレース
距離: 72.1km(10.3km×7周)
クラス: オープン 男子 第2組
コース: japancup_map2016_web_v3
順位: DNF
Time:
Top差:
平均速度:
 走行データ: Pioneer Cyclo Sphere

レースレポート


借りを返しに

前回初めて本レースに参加し、力不足でDNFという現実を突きつけられた本大会、今年の目標はまずは完走。最近出場するレースで本当の意味で力不足でDNFになるようなことはほとんどない。総じて周りの参加者のレベルにもよるのだが、ホビーレースの甲子園と称される、「ツール・ド・おきなわ」よりも遥かにレベルが高く、完走が難しく、誰もが参加できるホビーレースの中で一番レベルが高いのが、このジャパンカップオープンレースだと思っている。

有給を取得し、大会前日の金曜日に舞台となる栃木県の宇都宮市へ。同大会へ参加するチームメイトと合流し、まずはコースを2周試走する。自分にとってレースを進める上でのポイントは、集団から千切れた古賀志林道であることは去年と変わらない。

ジャパンカップ出場チームのプレゼンテーションがオリオンスクエアで開催された

試走後、受付会場へ移動して受付とブリーフィング。時間もあるので、その後は駅前の温泉施設で汗を流してのんびりと。

夕方になり、市内中心部にあるオリオンスクエアへジャパンカップ出場チームのプレゼンテーションを見に向かう。今年はカンチェラーラが引退することもあり、去年よりも多くの方が集まっていたのではないだろうか。最初は日本チームのプレゼンテーションからスタートしたものの、観客の多さとプレゼンテーションを見れるような位置ではなかったので、すぐ近くのドトールでお茶をしながら、夕食を共に取る友人を待つこととなった。

「みんみん」のメニューは豊富

程なく、待ち合わせをしていたMUさんが到着し、宇都宮と言えば餃子ということで、近くにある「めんめん」というお店へ。チームメイトと合わせて3人で中華グルメバトルで沢山食べて大満足。餃子が有名な街だけあって、餃子のみを提供する有名店は多いが、餃子以外のメニューも豊富でかつ餃子も美味しいという点がこの店の魅力だ。

夕食の後はホテルへ戻り、試走時に汗をかいた服を洗濯し、明日のレースに備える。午後11時過ぎに就寝。

古賀志の悪夢再び

レース当日、朝6時に起床。ホテルの朝食が無料だったので、かなりガッツリと頂いた。自走で会場まで移動した頃には検車と出走サインの時間だったので、すぐさまこれらを終えて整列する。ちょうどチャンピオンレースが開催されており、会場は早くも熱気に包まれている。

昨年度はスタート直後の古賀志の登りですでに遅れてしまい、ウェットな路面の下りで滑ったこともあり、1周目で既に先頭集団から切れていた。だからこそ、まずは最初の周回を先頭集団で走って戻ってくることが必要、スタート後の古賀志の登りが更に重要と位置付けてレースに望む。若い世代のオープンレース男子1組目のレースがスタート、そして2分後に自分を含むオープンレース男子2組のスタートとなった。

古賀志林道をダンシングで登る

位置どりが良く、前目でスタートできたこともあって古賀志の登りへは前方で入ることが出来た。ペース自体は自分にとっては辛いものの、ダンシング、シッティングなどを組み合わせて先頭集団の中で無事にKOM地点を通過することが出来た。試走で下りの感触をしっかりと確認していたこともあり、特に問題なく下っていくののの、自分の前で中切れが発生し、徐々に先頭集団との差が開いていく。ここはフルもがきで先頭集団へ追いつき、何とか初回周回を先頭集団の中で終え、最低限のミッションをクリア。

2周回目、同様に古賀志の登りに入る。途中までは普通に集団の中で走れていたが、勾配がキツくなった地点から遅れ始める。思うように踏めない、パワーが出ない、苦しい。こうなると一気にペースが下がり、次々に集団内の位置を下げていく。そして千切れた。

KOM通過時点で前の集団との差はそれほど大きくはなかったと思うが、テクニカルな下りの後は直線的な下りもあり、明らかに集団が有利なので結果的には大きく一人取り残される状況になった。ここで脚の合う集団が後ろから追いついてくれれば良かったのだが、結果的には単独TT状態で走る時間がかなり長かった。3周回目に入り、後ろから集団が来たので上手く入ったのだが、結果的には古賀志でまた置いていかれた。4周回目は古賀志で追いつかれた集団についていけず。そして5周回目に入り、古賀志の後の下りでようやくとそこそこの大きな集団がやって来たので入るも、すぐさまタイムアップのDNFを審判者から宣告された。先頭集団からは5分の足切りタイムには引っかかっていなかったが、これはオープン男子2組のもので、2分前にスタートしたオープン男子1組目のペースが思ったよりも速く、こちらからのタイム差5分での足切りだった模様。

ジャパンカップに臨む別府選手、カンチェラーラ

結果論にはなるが、昨年度と同様に今年も5周回目での失格。去年から何ら成長してない。反省点というか今後の課題としては、2周回目の古賀志でオールアウトしたことで、大きくペースを落としてしまったこと。昨年度は初回から千切れたものの、その後は一定のペースで走れたこと、余力もあったが今年は2周回以降の余力が少なく、回復にも時間を要した。この辺りを克服するには、1kmぐらいの登りのインターバルを繰り返すような練習が必要なんだろう。

レース後は、市内で開催されているジャパンカップのクリテリウムを観戦。人通りが多すぎて少ししか見えなかったが、これを最後にUCIレースから身を引くカンチェラーラが生で走る姿を見れただけでも来て良かった。

次はいよいよ「ツール・ド・おきなわ」だ。今年は何とか100位以内で過去最高の結果で走れるよう頑張りたい。

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