Trip Ride

ぐるりと宮崎

先週末に宮崎県の西都原エンデューロに参加予定だったが、事情があって参加できず。代わりに宮崎をぐるりとロードバイクで周ってきた。

今回の走行ログはこちらから

どこを走ろう

エンデューロへの参加ができないと分かり、知らない土地ではあるものの、良いコースは無いかと色々と調べてみるものの、イマイチだった。ということで、ルートラボを利用して自分で色々とコースを模索。距離、獲得標高、海、山など色々な要素はあるものの、少し距離と登りを入れたいということで今回は反時計回りに宮崎市→西都市→西米良村→湯前町(熊本県)→人吉市(熊本県)→えびの市→小林市→宮崎市で約200kmほどの周遊コースを作成。

最近だと関東では朝6時過ぎには日が昇り始める感じだが、宮崎は西なので日の出は午前7時過ぎ。そして、ホテルの朝食が6:30からということもあり、腹ごしらえをして且つ明るくなってからスタート。

ひむか神話街道を走り抜ける

宮崎から西都市までは国道219号線をメインに北上。風もそれほど吹いておらず20kmちょいの道のりはあっという間だった。ただ、国道がバイパスのようになっており、本当に自転車で走って良いのか?(少なくとも自転車通行禁止の看板は見なかった)不安になりながら走った。西都市は古墳群があることで有名な街のようだ。本当は出る予定だったエンデューロでも見ようかと思ったが、時間も無いので素通りして西米良村方面へと向かう。アップダウンのある道は米良街道と呼ばれているが、途中までは”ひむか神話街道”という県北の高千穂町の天岩戸神社を起点とした観光ルートの一端を兼ねている。

ひむか神話街道

一ツ瀬川沿いに山間の国道を西へと進むとトンネルを過ぎた左手に一ツ瀬川ダムが現れる。このダム沿いに道は続いてるのだが、結構大きくてダムの端まで走るのに結構な時間がかかった。しかも登り基調&複数トンネルもあるので、交通量が少なく怖さは無いが気をつけて走った。

一ツ瀬ダム

熊本県上陸

西都市から40km近く走り、ようやくと西米良村に到着。と言っても村なので集落がちょっとあるだけなのだが、この日は村のマラソン大会だったようで、国道が通行止めになっており、村民が沿道でエールを送る中、走っている選手に同様に声をかけて自転車を押して歩いて規制が解除されている場所まで移動し、熊本県の湯前町へと向かった。

マラソン大会で盛り上げる西米良村

向かい風、登りで標高も少し高くなったこともあり体感気温的には結構低い。こういう時には逆に登りの方が体が温まって良い。右手には薄っすらと雪が積もっている標高が1,700mを超える市房山を垣間見て、県境にある横谷峠を縦断する2km近くのトンネルを抜ける。ようやくと熊本県に入ると、眼下に湯前の街が目に入る。ここからは暫く下りで気持ちよく走れるかと思うが、やっぱり強烈な向かい風でスピードは乗らず。それでも山間を抜けてようやくと平地、街にやってきたという感じ。

のどかな景色が広がる

湯前町内に入ると、まさかのマラソン大会に出くわす。ここでも走ろうと予定していた国道が12時まで通行止め。近くにいた警察官に回避するための道を聞くも、ここまで無補給できたこともあり、近くのスーパーマーケットでパンを買って補給。そうこうしているうちに12時を過ぎて通行止が解除されたので、国道を今度は人吉市方面へと進む。くまかわ鉄道が湯前まで通っていることもあるのか、国道ではそこそこの交通量。風は完全な向かい風では無いものの、やっぱり強いままだった。そのまま多良木、あさぎりなどを抜けて「道の駅 錦」で再度の休憩。ここで物色していると関東ではお目にかかれない、「豚足のフライ」なるものがあったので、思わず買ってしまった。お会計の際には抽選券をもらって抽選すると300円分の利用券が当たったので、それで追加のお餅を購入。フライやらお餅やら湯前で補給したばかりなのに、結構食べ過ぎる。

豚足のフライは骨が多くて身は少なかったw

絶景の霧島

時間は13時を周り、再度出発して宮崎県のえびの市へと向かう。国道221号線を進んでいくと緩い上り坂となり、そのままさらに進むと「人吉ループ」と呼ばれるループ橋へと差し掛かる。

人吉ループ

えっちらとマイペースで人吉ループを抜け、しばらくすると県境のトンネルへ。このトンネルも中々長く、そして交通量も結構多い。なので歩道を走ったのだが、狭いし路面も悪いしで結局は途中で車道に移ることに。幸いにして車も来ずに無事にトンネルを抜けると、そこは霧島や眼下にえびの市を臨む絶景ポイントだった。途中でデジタルカメラで写真を撮ったりしながら、長い下り坂を走り抜けえびの市方面へと進路を東へ。これまでは向かい風だったが、ようやくと追い風になって気持ちよく走り始めることができた。

絶景の霧島

えびの市から宮崎市までは下り基調でしかも追い風。時間的な猶予もそれほどなかったこともあり、ほぼノンストップで写真も撮らずに走り抜ける。宮崎市に入った時には夕暮れ時で大淀川に移る太陽が綺麗だった。初めての土地、道路を今回走ることになったのだが、やはり土地勘の無い場所を走るのは新鮮で楽しい。土地で販売しているちょっとした食料品なども関東とは違ったり、ご当地グルメもあるので、このような遠征ライドは大好きである。今度来た時には是非他の場所にも行ってみたい。

沈みゆく太陽と大淀川

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