General Race

第12回 セオサイクル・サイクルフェスティバル(セオフェス)

11月26日、千葉県の袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで開催されたセオサイクル・サイクルフェスティバル(通称セオフェス)の4時間エンデューロへ参加した。

大会名称/リザルト

大会名: 第12回セオサイクルサイクルフェスティバル
レースカテゴリ: エンデューロ
距離: 155.90km
クラス: 4時間エンデューロ ソロ男子
コース: Course Map

袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ

Sodegaura-coursemap

コース長: 1周2,436km
コース幅員最大: 18m
コース幅員最小: 15m
コーナー数 :14
最大R: 220m
最小R :25m
最大斜度 :4.2%
メインスタンド直線 :400m

順位: 9位(83人出走)
Time: 4.02.32:298 (65周)
Top差:
平均速度: 39.07 km/h
 走行データ: Pioneer Cyclo Sphere

レースレポート

 

海ほたるで迎えた朝焼け

11月26日朝早くにレンタカーで千葉県の袖ヶ浦フォレスト・レースウェイへと車を走らせる。まだ6時前だというのに川崎方面から千葉へと向かうアクアラインは混雑し始めている。途中、「海ほたる」に寄って東京湾上での朝焼けを迎えるも風が中々強い。

7時前には会場に到着し、チームメイトが場所取りしていたピットに間借りさせて早速と受付など準備を開始。今回も昨年同様に4時間エンデューロにソロ参加だ。

8時50分のスタート近くになり、2時間、4時間のエンデューロ参加者が整列するとかなりの人数だった。最初の1周はパレード走行でブリジストンアンカーの選手を中心にのんびりと。今回は整列、スタート共に2時間と4時間を分けていたので、スムーズに4時間参加者だけでスタートできた。

序盤は集団内で適当に走るつもりだったが、いつの間にか1名の選手が単独で逃げてそのうちタイム差が30秒、40秒、そして1分とどんどんと離れていく。集団もこの時はそれなりの速度で走っていたのだが、タイム差は開くばかり。一部の選手が集団を活性化させて追いかけようとするも機能せずに終わってしまった。ソロ、チームなど多数のカテゴリの選手が入り乱れる中、集団ではあまり後ろに下がらずに、ローテも最小限ながら入って周回をこなしていく。前日にチーム練で120km程インターバルも交えて走っていたので、それなりに疲れは直ぐにくるかな?なんて思いながらスタートしたのだが、10周もしないうちにある程度の距離、負荷がかかってくると脚への辛さが早速と表面化。

それでもメイン集団から千切れるようなものではなく、それなりにインターバルがかかるもまだ付いていけるし「あぁ、結構脚に負荷がかかって良い練習だわ」などと疲れている状況でどこまで頑張れるか?という今回の目的を果たすべく、半殺し的な苦しみの中更に周回を重ねる。暫くすると逃げていた選手がラップしてきた。もう完全に彼が優勝だと皆がそう思っていた。でもドラマはここから始まった。

何人かの有力選手が集団を絞る動き、抜け出す動きで積極的にアタック、前を牽く。自分は抜け出して逃げれる程の脚は無いので、たまにガツッと遅くなる局面、ローテで先頭を牽くまたは少し飛び出す局面がある程度。2時間を経過し、いよいよ4時間組だけの戦いが始まった。自分の脚は既に悲鳴を上げているが、無理にでもローテには参加して、たまに起きるインターバルも何とか付いていく。ここでもう1人の選手が飛び出して逃げていく。それまでも数回同じ動きをしていたが、今回は誰も追わずでどんどんとタイム差が広がっていく。その後、沖縄で2位になった選手が同様に単独で逃げていく。メイン集団は誰もおわず(追えず?)で暫くすると視界から消えた。自分は既に集団内でローテを回すレベルでしか脚もなく、積極的に仕掛けれるような余裕も脚もないのでこの集団の中で最後まで千切れないことを目標に耐え凌ぐ。

 

3時間が過ぎ、残りは1時間をきっている。脚はかなり辛い。ローテに参加するのも厳しくなってきた。チーム参加など含めての集団ではあるが、人数は大分と少なくなっていた。積極的にローテをする複数の選手達、そしてほとんどローテにも参加せずに集団に付いている選手達、自分のように脚が無くなって後方に沈んだ選手達、色々と思惑もあるだろうが最後の30分近くは先頭近くに出ることもできず、集団後方で何とかコバンザメしているだけだったのが情けない。そんな中、途中で集団から単独で逃げた2名の選手が何と同様にラップして先頭集団まで戻ってきていた。単独で集団よりも速いって超人振りを見せつけられた。

4時間の時計近くになり、ラスト1周へと入る。それなりに皆疲れているのだが、勝負は自分達よりも1周余分に走っている3名に絞られれているので、残りは4位争いから。面子的にもスプリントで勝てる気はしなかったし、そんな脚も無かったのだが、結果的には最後はスプリント勝負になり、予想通り集団の中ではほぼ最後でゴール。優勝は何と一番最後に抜け出した沖縄2位の選手だった。

振り返ると1人の選手にラップされて勝負が終わったと思いきや、それを追いかけた2名が追いつき、追い越すという中々有り得ないレースだった。最後の30分はかなり疲れていたので、あまり良い走りでは無かった(頭も下がってたし)が、土日の2日間でしっかりと走り込みができ、しかもレースという最高の追い込み(練習)が4時間も出来たので満足。2時間ぐらいで「最後まで持つかなぁ」と思いきや意外と何とかなってしまった。

レース後はかなり疲れていたが、ロードレースに出場するチームメイトを応援し、レンタカーの時間もあったので途中で帰宅。案の定、アクアラインでの渋滞に巻き込まれて車の返却は結構ギリギリだった。。次のレースはいよいよドバイで行われるUCI 予選大会。追い込みも後2週間、極力万全の状態でレースに望めるよう調整していければと思う。

 

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