UCI Gran Fondo World Series

2018 ツール・ド・ビンタン参戦記 2/2

大会3日目(自分にとっては2日目)は、111kmのセンチュリーレース。距離前日より短くなるが、アップダウンは相変わらず多いコースを走ることになる。昨年は給水地点での落車に巻き込まれてレースからはドロップした不完全燃焼な結果だったので、今年は最後まで残りたいと思っていた。

大会名称/リザルト

大会名: Tour de Bintan 2018
レースカテゴリ: Gran Fondo Century
距離: 111km
クラス: 40~44(年齢別)
コース: Course Map

順位: 10位(62人中)
Time: 02:49:48.98
Top差: 00:00:02.06
平均速度: 39.2 km/h
走行データ:

朝起きると外は雷雨で自走して会場まで行くのも辛いと気分はどんより。前日と同様に朝5時から食事をして6時過ぎには会場へ向けて出発。走り出すと前日の疲労は脚にはそれほど無い模様で、比較的フレッシュな状況で走れそうとわかったのが一番良かった。

会場に着いて暫くは待ち時間。前日と違って会場自体はそれほど大きく無いので、自分のスタートまでただ待っている感じ。昨日のレースが本番ということもあり、今日は先頭ではなくて真ん中あたりからのスタートとなった。

レースレポート

動きのない序盤

レース開始後は昨日同様に暫くパレード走行。ただいつパレードが解除されたのかは分からず。序盤の15kmは適度なアップダウンが続いて前日のスタート地点近くのSimpang Lagoiを通る。その後、24km地点ぐらいからは海岸沿いに出るので、5km程は海を眺めながらのライドだった。ただ、潮が引いていた&曇り空だったので景色的には微妙だったけど。。。レースの方は誰もアタックせずに比較的まったりと進んでいる印象。自分は前に出ずに集団中程で脚を使わないようにして走るが、カーブの度にアタックというよりは、コーナーのスキルの問題で起こってしまうインターバルで置いて行かれないように注意だけしていた。リーダージャージは昨日と同じ選手だったが、常に先頭から2番手あたりを走っている。チームメイトが1人しかいないようだし、他に選手を多く抱えるチームがコントロールする訳でもない。

30km地点からおよそ68km地点近くまでは平坦基調。逆にいえばここで千切れると単独で追いつくのは難しい区間でもあるが、集団のペースは相変わらずで周りの選手と談笑しながら走るような感じでサイクリングだった。とはいえ平均速度的は40km/hを超えていたけど。。。。

中盤からスタート

動きの出た終盤

いよいよ68km地点で180度近くのカーブを曲がり、少し内陸部へと入って行く。ここでは少しアップダウンがあるが雨が降ってきたことと、道幅が一気に狭くなることもあってアタックなどが決まりやすいので、追いていかれないように集団の中程から前へと移動。大体先頭から4-5番手ぐらいの位置を確保して走ることを心掛ける。自分達よりも前にスタートしたカテゴリで千切れた選手達を追い抜き、補給所でドリンクをもらいながら走るがペースは上がらない。(雨の影響もあったかもしれない)集団も人数は減らさずに進むが、今度は自分達よりも後ろからスタートした45-49歳の先頭グループに一気に抜かされる。そこにリーダージャージが飛びついたので、ここから一気にペースが上がった。後ろの年代はどうも5-6人ぐらいで争っているようで、そこに自分達の世代の先頭集団が一緒になってドンパチを始める。アップダウンもあるので、そこそこ大きかった集団はいつの間にか小さくなっていた。

幸いにして自分にとってこちらの強度はだ許容範囲内だったこともあり、余裕を持って付いて行くことができた。脚を温存して走っていたというのも大きかったかなと。残り10kmぐらいになると、Simpang Lagoiからのアップダウンへと入る。ペースは少し上がったが、強烈なアタックなどは無いので、自分が登りで逆にペースを上げてみるもしっかりと集団には追てこられた。残り5km地点でゴールのあるNirwana Gardenへの敷地内へと続く道へと入る。残り2km地点にある石畳のラウンドアバウトが雨で濡れていることもあり危険なポイントだ。集団のまま突入するが、案の定何人かの選手がペースダウンしたり、コース取りが甘くなる。自分はその煽りを食らってしまい、集団から少し遅れをとるもスプリント並みにもがいて何とか牽制に入った集団へと復帰できた。心拍的に負担があったが、残りはもう1kmを切っており最後のスプリトも近い。右から捲ろうとするもそこからいよいよ12−3人に絞られた集団でスプリントが開始され、いつもの如く撃沈して10位に沈んでレースが終わった。

スプリントは苦手・・・

前日144km、そして今回は111kmと2日間通して100kmを超えるレースだったが、昨年のリベンジはしっかりと果たせたと思うし、先頭集団はもとより、優勝も狙える位置で戦えたことからもう少し良い順位で終えたかったというのが本音だ。相変わらず集団スプリントは弱いので、常日頃の課題とはいえもう少し何とかしないといけないかも。

レース後はすぐにホテルへ戻って荷造りとシャワーを終えてチェックアウト。その後タクシーで再度会場であるNirwana Gardenに戻って表彰式とランチとして振舞われた食事、併設のレストランでビールをいただく。Nirwana Gardenからフェリーターミナルへ移動し、荷物が届いていないというアクシンデントもあったが、無事にインドネシアを経つ事ができた。シンガポールでは現地で働いている友人と軽く食事をして夜の10時過ぎに日本へ向けてフライト。短くも楽しかったツール・ド・ビンタンが終了した。

 

車載動画

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