Trip Ride

3度目の秋葉街道縦断ライド

大夫と前になってしまうが、GW最後は3度目の秋葉街道縦断ライドへ。今回は1人ではなく、他2名と一緒だ。

まずは浜松餃子

夕方の新幹線で浜松へと向かう。気温は思ったよりも低いので、半袖だと少し肌寒い。3名が揃ったところで浜松にある有名な餃子店へ遅い夕食に向かうも閉店時間前なのに既に閉まっていた。後から聞いた話だと、丁度浜松では祭りが開催されていたこと、人気店で閉店時間よりも前に餃子が無くなってしまうので、いつもから早めに閉まるとのことだった。気を取り直して駅前にある餃子店で餃子を頂き、隣町の磐田まで自走で移動して、”健康ゆ空間 磐田ななつぼし“でまったりと温泉。深夜2時まで開いているので、ここでそのまま仮眠を取って夜中の2時に出発することに。

浜松餃子を食す

深夜の出発、遠山郷へ

深夜2時に秋葉街道縦断に向けて出発。天竜川沿いを北上するが、3名いるとローテーションしながら走れるので結構楽だ。気温はやっぱり低めでレッグウォーマーなどがなければ少し辛い。浜松市天竜区に入り、コンビニがこの先無いので朝食兼補給。ここでは長野県諏訪市から出発していたウルトラマラソンの参加者が多数休んでいたが、2日間夜含めて走っているらしい。これは流石に凄い。。。

コンビニ休憩後は、いよいよ秋葉湖の横を通りながら水窪を目指す。ここではがけ崩れの影響から普段通る道が封鎖されており、回り道として湖の東側の細い道路を進む。道路も結構荒れている場所もあって、少し走りづらかったが、夜も明け始め、山間に雲がかかった風景は古き良き日本の山間の村という感じでノスタルジックな雰囲気がとても良かった。

朝の山間はとても綺麗

水窪で若干の休憩をしてから、最初の峠である兵越峠(1,165m)へ。ここも結構勾配がキツイ区間があるが、ゆっくりと登ったのでそれほどダメージもなく。兵越峠は”峠の国盗り綱引き合戦”が毎年行われる場所で、長野県飯田市と静岡県浜松市天竜区の”国境”が毎年変わるそうな。峠で記念撮影などして過ごした後は一気に遠山郷へとダウンヒルで下った。

遠山郷にある”道の駅遠山郷”に到着後、改めて身体が冷え切っていることで隣接する足湯に入る。温かかったのだが、身体全体が温まらず、併設する日帰り温泉に入ろうと試みるも朝10時からということで撃沈。ただし、日も登り、日光が直接当たる場所は結構暖かいので、そこで身体を温めるとそのまま寝不足の影響もあってオチること数回。結局1時間近く休んでいたかも。

下栗の里はいつ来ても素晴らしい

遠山郷を後にし、いよいよ秋葉街道のメインでもある下栗の里へ向かう。日も登り、急な坂を登るも目の前に広がる南アルプスの絶景や眼下に見える深い渓谷を見ながらのライドで辛さは感じず。そのまま下栗の里を抜け、”天空のビューポイント”まで登って、ここからは少し歩いて山間から眼下に下栗の里を見下ろす。多くの観光客がこちらの絶景を目当てに沢山来ていた。

南アルプスの絶景を見ながら

お約束の下栗の里

やっぱりキツイしらびそへの道

さて、ここからしらびそ高原までいよいよメインディッシュな山岳コース。勾配が半端ではなく20%近くもある箇所が沢山、しかも結構長いので脚にくる。インナーローでゆっくりシッティングで走る、たまにダンシングを入れながらも疲れないよう意識しながら走るが、やはりキツイものはキツイ。下栗の里までも結構登っているが、しらびそ高原まではトータルで1,500m近くのヒルクライムなので、1時間近くかけてようやくと到着。時間も昼時でランチ時間になっていた。しらびそ高原にあるハイランドしらびそで暖かい蕎麦と五平餅を食べ、南アルプスの絶景を見れるビューポイントで記念撮影した後は、一気に大鹿村へとダウンヒル。

しらびそ高原から南アルプスを望む

途中で地蔵峠などのポイントに立ち寄りながらも、1,000m以上下って大鹿村へと入る。途中では南アルプスから流れ出る川と山のコントラストが美しい景色にも出会えた。大鹿村から今度は分杭峠(1,424m)へと向かう。ここはゼロ磁場で有名な場所であるが、前に来た時は色々とお店的なものがあった気がするが、今回はシャトルバスの待合場所ぐらいしかなかったような。大鹿村からのヒルクライムになるのだが、ここもそこそこ勾配があるのと何より長かった。流石に疲れも出始めていたのだが、それよりも補給という観点で辛さを感じたので、峠から見える高遠町へと急ぐ。

大鹿村を超えて茅野まで

大鹿村から望む南アルプス

高遠町へ向かう際、左手に美和湖を望みながら走るのだが、流石にボトルの水がなくなって喉がカラカラ。途中にある自販機で水分を補給。程なく、お気に入りの”道の駅南アルプスむら長谷”へ。ここは工事をしていたのだが、有名なパン屋があって、とにかくクロワッサンが人気なようで全て売り切れていた。ただ、予約者用のクロワッサンで余ったものをそのまま試食として配っていたので、ラッキーかな3個もクロワッサンを頂くことが出来た。またここのミックスソフトクリームはかなりボリュームもあるので、ここ でパンとソフトクリームで補給し、最後の峠である杖突峠(1,247m)へと向かう。

高遠町を望む

勾配こそ今までの峠よりは緩いものの、疲れた脚にはやっぱりキツイ。そんな中何とか峠を越えていよいよと茅野へのダウンヒルを開始。目の前には夕暮れ時の八ヶ岳が見えてとても綺麗だった。茅野駅に到着後は輪行の準備をしてスーパーあずさ号で一路東京方面へと向かうもGWの帰省ラッシュと重なり、自由席には入れずに指定席のデッキへ。ここでも結構人が多くて自転車を抱えた3人組は色々と大変w

最後は立川から自走

立川までずっと立ちっぱなしで休む間も無かったが、ここまで来たらということで、立川駅から自宅まで最後の自走。距離的には40kmぐらいあるが、夜10時を回って交通量が減っていたこともあり思いの外走りやすかった。何とか無事に帰宅して、GW最後のロングライドを無事完遂。やはり人と一緒に走るのは楽しいし、旅ライドは良い。今回はバックパックを背負っていったが、他2名は大型のサドルバッグだった。荷物の容量的にもサドルバッグで十分な気がしたし、何より体の負担が無いのが良い。これは早速吟味して手に入れよう。

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