2018 UCI Gran Fondo World Championship参戦記 3 – コモ湖畔をイージーライド

コモ湖とルガーノ

レースビレッジはまだ準備中

ヴァレーゼに来て3日目は本番のレースコースを全て試走。レースでも同じコースを走っているので、ここでは内容は割愛。
夜にはチームメイトをマルペンサ空港までピックアップしに行って、簡単な食事をして就寝。翌朝も朝から仕事でバタバタしたけれど、午前中にはある程度片付いた。今日からいよいよ大会の受付が始まるので、まずはレースビレッジまで大会の受付へ行く。朝10時からなのだが既に多くの人達が並んでいた。しかも並ぶ場所も看板なども無くどこの列が正しいのやら。。。まさにイタリア(笑)

なんだかんだで1時間程かかって受付も無事完了。受付時に一緒にもらったバッグには日本では考えられないけれど、スポンサーのビールが入っていた(そう言えば昨年のアルビはワインだった)。 この後は軽く走ろうかということで、かの有名なコモ湖まで車で移動してコモ湖とスイスのルガーノを周遊するイージーライドへと出かける事に。

今回のコース

コモ湖畔の適当な場所で駐車場を見つけて車を停め、自転車を下ろして早速ライド開始。コモ湖の西湖岸を北上しながら綺麗な景色を眺めては写真を撮りつつ北上。巡航速度も25km/h〜30km/hぐらいの間でまさに自分にとってはリカバリーライド(前日までに4日間で500km以上走っていたし)。お喋りして景色を楽しみ、イタリアを楽しみながら走るのは本当に気持ちが良かった。特に湖岸沿いの小さな街は細い路地とアップダウンをこなして進む感じで中々のローカル感だった。

コモ湖を眺める

崖に聳え立つ家々

暫く走って、メナッジョという街まで来た後は、いよいよスイスのルガーノに向けて進路を西へと向けるが、ここで今回一番の峠道へ。勾配は7-8%程で距離はそれほど長くないものの、つづら折れの坂をのんびりと登り、眼下に見えるコモ湖と小さな街の景色を堪能しながらルガーノ湖へ向けてのダウンヒル。結構距離も長さもあって中々楽しかった。下りきった先にはポルレッツァという小さな街があったので、そこで遅めの昼食を取る事に。ルガーノ湖を目の前にしたテラス席でゆっくりと休みながらピザを頂いてお腹も満足。他にもサイクリストが休憩したり、通り過ぎたり人気あるコースなのだと改めて認識。

お腹が満足した後は、トンネル横の脇道を通ったりしながらルガーノへと向かう。途中で国境を超えて難なくスイスへ入国。すると先程とはまた違ったスイスの街並みとルガーノ湖の素晴らしい景観が待っていた。ルガーノは人口が6万人少しでイタリア語圏であるティチーノ州最大の都市である。本来であれば、観光といきたいところだが日が暮れても嫌なので、少しばかり混み合っている市街を抜けて南下を開始。ルガーノから見ると特徴的なサン・サルヴァトーレ山の湖岸沿いを通る。街は湖畔に突き出すように建物が立っていることも多く、入口が地上で家に入るにはエレベーターなどで下に降りるという風景も結構多かった。その後は湖を横断して対岸へと渡り、出発地点であるコモへ向けて更に南下する。

ルガーノの特徴的な山、サン・サルヴァトーレ山

すると湖が終わり、街中を走る。セットした地図が車用の道を選択していて自転車が通れないところもあったが、なんとか無事に出発地点へと帰ってくることが出来た。時間は午後6時過ぎであるがまだまだ日は明るい。夜はリカバリーで肉を食らうということで、ヴァレーゼにあるUNIBIRRAというレストランへ。ワインがとても美味しそうだったが、あいにくと車で来ているのでソフトドリンクで我慢しながら、リゾットとドイツのアイスバインを思わせる豚の脚を煮て焼いた料理を堪能し、この日は終了。

関連記事

  1. 2016 UCI Gran Fondo World Championship参戦記 – 個人タイムトライアル

  2. 藤野+裏和田峠周遊ロングライド

  3. ゴールデンウィークに東北を巡る旅@秋田&青森

  4. 伊豆半島1周ロングライド

  5. 2017 Spinneys Dubai 92 Cycle Challenge

  6. パレスライドと美味しいランチ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。