ツール・ド・宮古島2019

大会名称/リザルト

大会名: 第12回ツール・ド・宮古島2019
レースカテゴリ: ロードレース
距離: 136km
クラス: 136km
順位: 10位 (年代別3位)
Time: 3:27:31.270
Top差: 00:00.40
平均速度: 39.32 km/h

コースマップ

サイクリングツアーへ

過去2年はニセコクラシックなど他のレースも重なって出場できなかったが、3年ぶりにツール・ド・宮古島へ参加してきた。

金曜日に現地入りしたのだが、仕事が忙しくて木曜日も深夜までの飲み会もあって疲弊しており、終始移動中は寝ていた感じ。到着後に伊良部島、下地島をぐるりと周遊して足慣らしをしてその日は就寝。翌日の土曜日は大会主催のサイクリングツアーへ参加した。

サイクリングツアーは宮古島をぐるりと周遊するのでコースの下見みたいな感じで気楽に参加。トライアスロンで活躍されている2名の方々が自分達の引率である。

最初の目的地は、宮古島の中でもその美しさで有名な”砂山ビーチ”へ。駐車場からビーチまではまさしく砂山を超えて行くのだが、全く人間を怖がらない蝶々がたくさん飛んでいた。ビーチも美しく話に聞くと世界中の中でも宮古島を始めとする沖縄近辺の海はとても綺麗だそうだ。

砂山ビーチの後は、雪塩工場へ。ここではご当地のお土産でも有名な雪塩系のお菓子、塩などを購入できるのだが、試食が充実しておりかなり頂いてしまった。特にミニパンと雪塩ソフトクリームの相性が抜群でグルメライド満喫である。

その後は池間島へと走り、島をぐるりと1周して池間大橋の手前にある店で昼食。一緒に参加した方々と少し談笑して比嘉ロードバークへと向かった。

比嘉ロードパークには何も無いのだが、東海岸線沿いに続くランドスケープは素晴らしかった。東平安名崎にある灯台まで行ってイムギャーマリンガーデン、来間大橋、前浜ビーチと見所を巡りスタート地点には午後5時過ぎに戻ってきてサイクリングツアーは終了。ゆっくりと宮古島の観光地を巡りながら走るのも中々楽しいもんでした。

レースレポート

日曜日はいよいよツール・ド・宮古島レース当日である。前日の疲れは少しがあるが、まぁ大したレベルでは無い。自身が参加していた時と比較すると、距離自体が短くなっており、伊良部島や池間島など島へ渡るルートが無くなっていた。レース開始時ギリギリに会場到着し、知り合いの方と少し談笑。開会式では「事故が起きないように気をつけてください。重大事故があれば翌年からレースできなくなります」とかなりの念のおしよう。最初はパレード走行でスタートなのだがほとんど最後尾に並んでいたが、うまく前方に移動してリアルスタートを迎える。

スタート時は後方から

体は重くとてもレースの展開を作れるようなレベルには無いので、大人しく集団内で走っている。それでも今まだ以上に心肺の方がキツイ。上り坂でも体が重いので、パワーをかなり使って何とか。そんな状態なので、ほとんど完走が目的レベルな状態で我慢の走りとなった。

大きな展開は無いが、単発的な逃げやアタックも早々に吸収される展開。活発に飛び出す選手もおらず、何となく集団でそのまま走っている感じだ。風も結構強かったので、特に東平安名崎へと南下する際は20km/h台まで速度が落ちることもあった。

東平安名崎を超えて来栖島方向に向かい始めると、幾つかのアップダウン。ここで少し上げ下げがあったが、登りで遅れて下りや平地で何とか追いついて1周回目を無事に終える。

2周回目に入っても展開は変わらず。自分は集団内で何とか完走を目指すレベルなので、大人しく走るがそこそこの逃げが発生。ただ追えるだけの脚もないのでそのまま見送って走る。

東平安名崎を通過し、逃げとは微妙な秒差を保ちつつ追いつけるだろうぐらいの感じでレースが進む。アップダウンで一度切れてしまったが、その後何とか下りで追いついて事なきを得る。ここまで来ると100名以上いた集団もそれなりに絞れていた。

誤算だったのは、逃げから何人か落ちてきていたので大丈夫だろうと思っていたが、2名が先行したまま最後まで行ってしまった事。最後3名で追走を試みるも自分自身の脚も無くて結局再度集団に吸収された。

ゴール前の下り坂をこなして、最後は3位争いのスプリントへ。スプリント力の無い自分は既にそこでレースを降りている感じでシッティングのまま少しもがいて無事にゴール。自身のコンディションを考えると結果だけは十分すぎるほどだった。

レース後には宮古島で有名なハンバーガー店でガッツリと肉を補給して、一度ホテルに帰り帰宅する準備を行って空港まで荷物を預けに行く。

ガッツリハンバーガー

その後、表彰式が開催される会場へ向かう際、予定されていた表彰式が突然キャンセルになり、別カテゴリで走られていた方が最後の落車の影響もあって亡くなったという訃報を知る。亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

過去毎年開催されていた行田クリテリウムの時にも同じようにレースで死亡事故が起きたのを目にしているが、ホビーレースでこのような事態が発生することは非常に残念であり、ご遺族の方々の気持ちを考えるととてもやるせ無いものである。

海外のレースを走ったことがあるので、今回のように対向車が来る、交通規制がされていないなどの自体には慣れてる点がある反面、レースにおけるハード、ソフト面の強化、参加者の意識、スキルなど(自分を含め)あらゆる面でまだまだ改善が必要だと感じたし、手放しで喜べないまま宮古島を後にするレースとなった。

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