UCI Gran Fondo World Series

Niseko Classic 2019

今年も参加してきたニセコクラシックのレポートです。

大会名称/リザルト
大会名:Niseko Classic 2019
レースカテゴリ:Gran Fondo
距離:140km
クラス:40~44(年齢別)
順位:10位(122人中)
Time:3:48’46”
Top差:+13’12”
平均速度:35.14 km/h
Course Map

2019年7月6日の朝便で羽田から千歳へ移動。その後はレンタカーで定番の「きのこ王国」に立ち寄ってお昼を頂く。会場のあるヒラフマウンテンリゾートには13時ぐらいに到着。

受付を済ませて、会場にあるマッサージで体をほぐしてもらう。これから2日間お世話になる宿へと移動、チェックインした後は晩飯を食べに比羅夫の街まで。結局そこにある開店寿司屋でカーボローディングし、Max Valueで翌朝の朝食など購入して宿へと戻り、翌日のレースに備えて早めに就寝。

レースレポート

朝3時半起床。モグモグと食パンにたっぷりの蜂蜜をかけて朝食を頂く。スタート時間が結構早いので、6時前には会場入りして出走サイン、自転車を自分の年齢カテゴリの場所へと並べる。今年は昨年度と違い、35-39歳のグループと同時スタートの模様。またパレード走行後に各カテゴリがリアルスタートではなく、パレード走行の間に全カテゴリを一緒に纏めてからリアルスタートへと変更。

スタート前の選手達

スタート直後はパレードだけれど、前に上がりたい選手と既に道いっぱいに溢れている選手達で密集も良いところ。そんな中でも番手を上げていくのだが、ギアチェンジの際に、スプロケの一番多用する辺りでチェーンが滑ってかからない。何回か繰り返すも結局上手くいかずに軽いギアか重いギアの2択しか選択できないといういきなりのピンチ。真ん中あたりのギアにした瞬間に滑って空回り。恐らくチェーンオイルをUFO Dripに変えたのだが、スプロケがげんかいだったのとUFO DripのWAXの滑りがよくてその影響だろう。まさかこんな所でつまづくとは。。。。程なくして登りでペースが上がってリアルスタートを悟ることに。

レースは既に開始されているので、投げる訳には行かない。回せるギアを確認して高ケイデンスか重いギアで回転数を遅くして踏みながら何とか立ち回るのだがとっても走りづらかった。。。

パノラマラインまでの前半も多少ながらアップダウンが続いてそれなりのペースが求められる。少しでもギアを間違えると滑ってしまうので、色々と試行錯誤しながら何とか集団内で立ち回る。ある意味軽いギアしか使わない登りの方が楽だったというのが本音。先頭が見える位置で脚を使わずに無事に35km地点から始まるパノラマラインへ。最初はペースもそこそこで先頭集団で走れたのだが、勾配がキツくなってくると徐々に遅れ始める。まだ付いていけるペースではあったが、昨年はここで頑張りすぎて後半失速したので、ペースで走ってそれでも先頭から落ちたら第2集団へ良いという形で進めたら案の定千切れて第2集団へ。

先頭集団が前に見えていたのもあってパノラマラインを下った後の平地で追いつけるかなと思っていたのだが、集団はローテーションが回らない。何だかんだとKOM地点を越えてパノラマラインの下りに入るが、結構バラバラな感じで下った感じで蘭越への平坦区間へ。

追い風基調だったので時速50km/hを超えるスピードで平地を走るが先頭集団は全く見えずに離されてしまっている模様。ローテを回せるメンツも限られているので、先頭集団へのドッキングはかなり絶望的。自分も回してばかりで脚を消耗してもしょうがないので、適当に休みつつそつなく走る。そんな状況ではあったが、ローテを回せる選手達で蘭越で折り返し。今度は超向かい風でペースが更に落ちた。。。

平坦区間を終えるといよいよゴールまで続く新見からの登坂開始。平均勾配は4%程度で10kmちょい、400m upなのだがペースを崩さずに先頭近辺で淡々と走って無事にクリア。

続いて平均勾配6%で3.5km、200m upの登坂開始。直線的な坂で心が折れそうな感じだがここもペースで。後ろを振り返ると結構集団が分裂していて残っている選手は限られていた。。

途中、三船選手が強烈なアタックで飛び出すが、追いかけようにも結構な強度とスピードだったので、そこに付いていけるだけの脚は無くてその内捕まえられるだろうという甘い考えもあり見送る。

その後はアップダウンを残った選手で回しながら走るが同じ年代のカテゴリの選手が多く勝負はゴール前の坂へと委ねられる。

残り50mぐらいまでは年代カテゴリだと2番手辺りだったが、結局最後捲られて同カテゴリの選手にぶち抜かれてしまい、結果10位に。どうも5位争いだった模様だが、まぁしょうがない。

ゴール地点でチームメイトを撮影

タイム的には過去一番の成績、順位的にもまぁこんなもんだろうというとこでした。本当は先頭集団でパノラマラインの登りを終えたかったけれど、ここはまだ自分の伸ばせる余地がある所ということで、来年以降のお楽しみにしておこう。

番外編

レース後、せっかくなので羊蹄山の周りを一緒に来たメンバーで一周することに。1周の距離も程よく、適度なアップダウンもあるのだが、道の駅などで美味しいB級グルメを食べたり、絶品のタルトを頂いたりとグルメライド的にリカバリできました。

翌日は洞爺湖に移動し、ここで洞爺湖1周ライドへ。途中で昭和新山に寄ったりとここでも北海道を満喫。最後は登別の日帰り温泉、足湯で疲れを癒して千歳空港を夜出発する便で無事に帰宅。2泊3日でしたが、とても楽しく満喫できたニセコクラシックとなりました。

ニセコクラシックではオンボードカメラでレースの一部を撮影しているので興味がある方はご覧ください。

ピックアップ記事

  1. ゴールデンウィークに東北を巡る旅@秋田&青森
  2. 2019 ツール・ド・ビンタン参戦記 1/2
  3. 2018 ツール・ド・ビンタン参戦記 1/2
  4. 2018 UCI Gran Fondo World Championship参戦…
  5. Niseko Classic 2019

関連記事

  1. UCI Gran Fondo World Series

    2016 UCI Gran Fondo World Championship参戦記 – …

    2016年9月1日からオーストラリアのパースで開催された「UCI Gr…

  2. UCI Gran Fondo World Series

    2017 Spinneys Dubai 92 Cycle Challenge

    2018年、イタリアのバレーゼで開催されるUCI Gran Fondo…

  3. UCI Gran Fondo World Series

    2017 UCI Gran Fondo World Championship参戦記 3 –…

    8月26日はレースが無いので、朝からコースの試走がてら60kmちょい走…

  4. UCI Gran Fondo World Series

    2017 Niseko Classic

    先週末に開催されたニセコクラシックに3年連続で参加してきたのでレポート…

  5. UCI Gran Fondo World Series

    2017 ツール・ド・ビンタン参戦記 1/2

    2017年3月3日~3月5日までの間、インドネシアのビンタン島…

  6. UCI Gran Fondo World Series

    2019 ツール・ド・ビンタン参戦記 2/2

    大会2日目はGran Fondo Centuryで108kmのコース…

コメント

    • ジャムおやじ
    • 2019年 8月 01日

    いつも楽しく拝読しております。ニセコクラシックのビデオありがとうございました。いつか出てみたいと思っていたのでとても参考になりました。感想としては率直に言って、とても怖いレースだなと思いました。下りのハイスピード区間で、1列でなくて雑然と並走しているのは見ていてとても怖いですし、プロのレースでは見慣れない走り方のような気がします。また対向車が来る区間で、センターラインぎりぎりかはみ出し気味で走るのも怖い映像でした。これは日本のレース特有なのでしょうか。それとも世界戦でも同様なのか気になるところです。

      • Snufkin
      • 2019年 8月 01日

      ジャムおやじ様、

      コメント有難うございます。
      個人的な経験だけで回答すると、アマチュアのレースでは往々にあることなのかなという気がします。レースの特性上一部は完全封鎖、場所によっては片側のみ通行可と場所によって違いがあるので、2車線利用できる場所もあれば、1車線しか利用できない場合もあります。一車線の場所で大量のバイクが同時に走るとどうしても車線ギリギリになって走らざるを得ないケースも出てきますね。

      個々の意識で変わる部分もありますが、スキルにも大きく依存するのでプロのように体が常にぶつかるような密集かつ集団走行スキルがあれば別ですが、アマチュアでも素人からセミプロまで異なるレベルの人が同じレースに出場しているので、このような事態は日本、海外問わず結構ある気がします。

      世界線に出場した経験からは、たとえコースが封鎖中であっても車が入ってくる、カンガルーが飛び出すなど日本では考えられないような想定外もありました。レースに出場する選手も「それが当たり前」という危機意識もあるようで、この辺に対する慣れ的なものは結構違うなと思いました。

      ただ、安全にレースを走るという意味では、自分自身が安全に走るという意識と危険な場所を避ける(集団での密集を避ける)、スキル以上のペースを避けるなどでリスクは大きく回避、楽しんで走れるのではと思います。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事

最近の記事

  1. 2019 JBCF 石川サイクルロードレース
  2. 2019 サロベツ100マイルロード大会
  3. Niseko Classic 2019
  4. 信州〜会津へ絶景ライド
  5. ツール・ド・宮古島2019
PAGE TOP