Tour de Okinawa

ツール・ド・おきなわ 2019

久しぶりのアップデートとなりましたが、先週末にツール・ド・おきなわへ参加してきたのでレポート。

大会名称/リザルト
大会名: 第31回「ツール・ド・おきなわ2019」大会
レースカテゴリ: ロードレース
距離: 210km
クラス: 市民210km
順位: 48位(287人中)
Time: 5:36:52.649
Top差: 17:19.919
平均速度: 36.99

 

Course Map

レースレポート

8月のレースで落車、肩鎖関節脱臼で手術をして暫く自転車に乗れず、そして仕事も忙しくなり沖縄入りする前日というか当日深夜まで接待で正直レースに望めるようなモチベーションではなかったが、せっかく申し込んでいたので今年は完走を目指して走ることに。

機内から見えた富士山が綺麗だった

那覇に到着後、レンタカーで名護へと移動して道の駅許田でご当地名物の「チョコ餅」を購入して昼飯代わりに頂く。その後は普久川ダム近くの国頭まで移動し、試走がてらにダムを登ってせっかくなので奥経由で辺戸岬へ立ち寄ってぐるりと半島を回って帰ってきた。

夜は友人達とステーキを頂いて、この日は疲れもあったので早めの就寝。

ステーキが美味かった

翌日のレースが7時半前ということもあり、朝は5時ぐらいに起きて朝食。7時前にホテルを出発して到着すると既に210km参加の列が動き始めていた。今年はゼッケン的にはシード扱いなのだが、完走目的だったので一番後ろの方からスタートすることに。

前日の受付含めて知り合い達に話を聞くと今年は210kmの参加枠を少なくしたせいか、有力選手も多くが申し込みに間に合わずに違うカテゴリでの出走になっていたようだ。

目標が完走ということもあり、気楽にスタート。同じチームメンバーと談笑しながらも落車にはいつでも対応できるよう前の選手達との安全マージンを確保しながら走る。

初めて後ろにいて思ったが、意外と居心地が良い。先頭を見ると遥か遠くに見えるのだが、集団効果もあり遅れても直ぐに追いつくし、何よりも負荷的には非常に楽である。ただ、今回は落車が多発する地帯を含めて終始安全で全く落車も見ずにスムーズにレースが進んでいたのが良かった。

本部半島を駆け抜ける

美ら海水族館横を通り、本部半島北部の今帰仁を抜けて集団は国頭方面へと北上を開始。途中でトイレに行きたくて結構辛かったのだが、恒例のトイレタイムがあって便乗して助かる。国頭から数キロで与那の登りになるので、最後尾付近にいたのだが、そこから前方へと上がる。

体重、パフォーマンスともにそれほど良くないので、登りでは先頭付近で入って遅れていく予定だった。実際には先頭付近で与那の登りに入り、体重が増えた分高出力にはなったものの、ペース的に速くなかった(自分にはそれでも辛い時があったが・・・)ので、少し斜度が上がる場所ではダンシングを多用して無事に与那の登りを先頭集団内で登り切ることに成功。

与那の登り

こうなると目標が完走は確実なので、50位以内を狙ってみることに変更。奥までのアップダウンも集団内で無事に走りきったのだが、今年は逃げとの差が大きく、先頭集団も積極的に回していたせいか奥までのアップダウンで追いついてくる集団が全く来ず、更に先頭集団から遅れてしまった選手もいたようで50名程度になっていた模様。

奥の登りを超えて再度与那まで南下する際、有力所の選手が途中で抜け出すなどの場面もあったが、チーム力のあるRoppongi Expressの選手達が牽くなどして無事に吸収。

RXを中心として奥から南下

2度目の与那の登りへはかなりの速度で進入。最初の緩斜面からとにかく速い。過去おきなわ で走った中で一番速かったと思う。そのまま登りへと突入するのだが、このまま付いていける訳でもなく、早々に自分のペースに落として集団から千切れる。

少しオールアウト気味で休みながら走っていると後ろから小集団が追いついてきたので、そのまま便乗するも自分のペースの方が早かったので、そのまま2名ほどを連れて前から落ちてくる選手を吸収して無事に登りをクリア。

その後は長い下りを経て去年千切れた学校坂へ。今年は千切れ組だったので、ペースで登り特に問題もなくこなす。増えた体重で登りは体が重いが下りと平地はまぁまぁなのでローテにも入りながらレースが進む。

20人程度の集団だったと思うが、結局はこのメンバーで最後まで行くことに。特段大きな動きも無かったが、途中で140kmの先頭集団に抜かれてしまう。

最後は羽池ダムへの登り。あまり余力は無かったが、何とか先頭集団に食らいついて走り切れた。この際に集団は10人ぐらいに絞られていたかな。周りからの応援も力になり、川上関門を過ぎていよいよレースは最後の局面へ。

辛い時の応援は本当に力が湧いてくる

イオン坂を越えても脱落者はおらず、勝負はスプリントになる。有力選手が2名ほどロングスプリントで抜け出したが、他の選手は追わず。残り200m程度でスプリント開始。自分はそれほどスプリントが好きではないので、程々にモガいてほとんど最後でゴールした。

今年は有力選手が少なかったので、順位もギリギリ50位以内に入ることができたのはラッキーだった。結構省エネで走ったので、補給もチョコ餅×2とジェル×1で脚を攣ることなく走り切れたのは日頃ロングライドばかりしているせいだろうか。。。

適度にモガいてゴール

 

レース後に友人達を待って記念撮影後一旦解散。その後、ふれあいパーティーへ久しぶりに参加して泡盛、おきなわおでん、豚汁(蕎麦入り)を楽しんだ。

そのままの流れで夜の打ち上げへ参加。ヤギ汁は初めて食べたが思ったよりも臭みが無かったが、自ら進んでオーダーまではしないかな。ふれあいパーティーのおかげで飲む方がメインだったが楽しいレース後の打ち上げを過ごすことが出来た。

翌朝は友人と本部半島をぐるりとリカバリライドし、宿で仕事をこなして昼過ぎに名護を出発。空港のラウンジでまたビールやら食事をして夕方の便で東京へと無事に戻ってくることが出来た。

怪我からの復帰で体調、体重などコンディションもそうであるが、仕事の忙しさもあって気楽に臨んだ今年のツール・ド・おきなわだったが、結果的には出来過ぎ。ただ、来年は意気込み、コンディション含めて勝負できる体で臨めることを願ってまた1年頑張りたいと思う。

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