初上陸!石垣島と西表島

冬でも暖かい八重山の島々

沖縄の南西410kmに位置し、台湾の方が実質近いという石垣島は冬でも本州と比較すると温暖であり、自転車でも走りやすい島だ。今年は年末の休みを早に取得することが出来たので、3泊4日で石垣島にやってきた。

過去宮古島には行ったことがあるのだが、石垣島は実は初めてである。東京から約3時間、降り立った石垣島は12月下旬だというのに半袖でも歩けるほど暖かくて驚いた。

石垣島のホテルは空港から15km程離れた石垣市内に多く、空港から自転車を組み立てて自走もできるのだが、島内の移動を考えるとレタタカーを借りるのが無難だろう。自身は到着初日に空港からレンタカーを借りてホテルのある石垣市まで移動し、1周120km少しの石垣島なので、早速と島1周のライドへと出かけることに。

石垣島1周ライド

今回のコース

石垣市内からスタートして島を時計回りに1周するライドは距離として130km程度。今回はライドの途中、以下4箇所に立ち寄った。どこも石垣島では名の知れた景勝地だ。

  • 御神崎
  • 川平湾
  • 平久保崎
  • 玉取崎展望台

石垣島最西端「御神崎」へ

石垣市内から西へ暫く進むと観音崎灯台(琉球観音埼灯台)、そして25km少し海岸沿いを走ったところに御神崎(おんがざき)がある。石垣島の最西端に位置し、断崖絶壁の岬だが、是非岬の先端近くまで歩いてみて欲しい。振り返ると白い灯台がとても美しかった。また、晴れていれば遠くに西表島を眺めたり、夕日を見るのもお勧めな場所だ。1点自転車でこの岬に行く際には、少し急勾配の道を登らなければならないことだろう。距離はそれほどでは無いが、勾配はかなりキツかった。

石垣島のシンボル「川平湾」

御神崎を後にして向かったのは川平湾。ここは石垣島の中で最も有名な観光スポットだろう。自転車を駐車場近くに停め、ビーチに降りてみると美しい海、そこに停泊しているグラスボート、そして湾内にある小さな島と見るものの心を奪うような絶景が広がっていた。その後、川平湾展望台へと移動して今度は上から川平湾を眺めると、そこからはビーチから見た景色とはまた違う美しい湾全体の風景が広がっていた。もちろん運良く天気が良くて晴れていたこともあるだろうが、石垣島で一番の観光スポットになることには十分納得出来た。

川平湾はさすがに観光スポットだけあり、お土産屋さん、食事の取れる場所もあったので、是非少し休んで十分にこの景色を楽しむと良いだろう。

石垣島最北端の平久保崎へ

川平湾を後にし、次に向かったのが石垣島最北端にある平久保崎。川平湾からは基本的に県道79号線を約40km北上することになる。少しアップダウンを含む道を進むと雲行きが怪しくなり、途中でスコールに遭い全身ずぶ濡れになってしまった。その後県道209号線に入り、更に北上を続けると目の前に大きや山がそびえ立っていた。その脇をアップダウンの続く道を走ってようやくと平久保崎へ到着。

平久保崎に着いたら、岬へと続く道を少し歩く。すると目の前には美しい灯台、断崖絶壁の岬、そして目の前に広がる海と空。こちらは御神崎とは違った美しい風景が広がっていた。石垣市内からは少し距離があるものの、訪れる価値はある場所だと思うので、是非行ってみて欲しい。

東海岸を眺める玉取崎展望台

平久保崎から石垣市内へは約40km少しある。先程走ってきたアップダウンの道を今度は南下して進む。県道79号線との交差点を過ぎ、暫く進むと目の前の丘の上に「玉取崎展望台」が見えた。展望台へと続く道へ入り、少し登って到着。展望台へは歩いて行く必要があるので、自転車を停めて展望台へと続く小道を進むのだが、周りはハイビスカスの花が咲いていてとても綺麗だった。展望台からも東海岸沿いの海、平久保崎方面の美しい景色を見ることが出来た。

石垣島1周を完遂

今回の島1周には石垣島の観光情報や先人達が走ったコースなども色々と参考にさせてもらい、観光スポットも楽しみ、無事に石垣島1周を完遂することが出来た。

石垣島到着後、昼前に出発して丁度日の暮れる時間に帰ってきたので、ペースはかなり早く、景勝地や観光スポットで時間がそれ程取れなかったのは残念だが、次回チャンスがあればもっとゆっくり回って島の色々な場所へと立ち寄り、ゆっくりと楽めればと思う。

1

2

関連記事

  1. 房総半島ロング&グルメライド

  2. 奥多摩周遊ロングライド

  3. 3泊4日 五島列島 – 潜伏キリシタンの島を巡る

  4. 琵琶湖東湖岸ライド

  5. 2018 UCI Gran Fondo World Championship参戦記 3 – コモ湖畔をイージーライド

  6. 紅葉の磐梯吾妻スカイライン周遊ライド

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。