Cycle Road Racer
阿蘇山近辺は外輪山を始め、大自然を楽しめる場所がとても多い。カルデラである阿蘇山の外輪山をぐるっとまわったり、やまなみハイウェイなど有名どころなライドを楽しむのは勿論だが、一通り阿蘇山近辺でライドしたこともあり、今回は、道の駅 大津(からいもの里)を起点として山都、宮崎県の五ヶ瀬を経て神話の里、高千穂峡まで脚を伸ばした。高千穂峡までもアップダウンが続く県道や国道を走るので、それなりに脚も使うのだが高千穂峡から南阿蘇の高森、そして阿蘇山へのヒルクライムを満喫して最後は長いダウンヒルを経て道の駅 大津(からいもの里)まで戻ってくるルート。後から見直すと3,000m近い獲得標高なのでかなり上りが多いので、ペース配分など間違えず、あまり力まずに走ることが大事だ。
今回の見どころは何といっても高千穂峡。時間があれば高千穂近辺にある天岩戸神社、高千穂神社など神話に関連する場所を巡るのもまた良いかもしれない。
走行記録
走行距離、獲得標高、山岳勾配やコースなどによって著者の判断で決定。
距離の目安
獲得標高の目安
国道57号線沿い、阿蘇山へも近くまさに玄関口的な場所にあります。 特産品やお土産も豊富なので、ショッピングも楽しいですが、ここでは何といっても熊本のあか牛が看板メニューの「あか牛レストランよかよか」があるので、ライド後に「あか牛丼」を堪能したいところです。
ライド前日に立ち寄ったショップで教えてもらった熊本県のローディー御用達のチポリーノさん。国道沿いにあるので場所も分かりやすく、バイクラックも勿論完備。店内には焼きたてのパン、ケーキもあって奥には座って食べれる場所も。自転車好きなお店ということもあり、店内にはサイクルジャージ、サイクル系の雑誌なども色々とありました。今回はソロで立ち寄りましたが、パンを頂いている時にデザートをサービスしてくれたという嬉しい出来事もありました。
Bread&Cake Cipollino
高千穂峡は写真でもお馴染みの宮崎県で一番と言っても良い渓谷であり、国の名勝・天然記念物に指定されてい流。この辺りは特に神話に由縁のある場所も多く、何となく神秘的な雰囲気の漂う場所だ。高千穂峡は貸しボートで渓谷を楽しむこともできる、また渓谷沿いに歩いて散策することもできるので1-2時間程度時間を取って観て回りたい場所だ。高千穂峡の詳細は以下に記載の高千穂峡観光協会のHPを是非確認してから訪れると良いだろう。
高千穂町観光協会
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