2022 島旅 in 鹿児島 – 屋久島 Day2

屋久島 念願の初上陸

昔から一度は行ってみたいと思っていた屋久島。2月の連休を利用して遂に行くことができました。過去にもチャレンジしようと思ったのですが、コロナ感染などの影響もあり、キャンセル等実現が中々できなかったのですが、遂に今回行くことができました。スケジュールとしては3泊4日で初日と最終日は移動がメインです。

旅のスケジュール

2月10日

羽田から鹿児島へフライト。その後鹿児島市内のホテルで1泊。

2月11日

鹿児島から屋久島へ高速船で移動。その後は民宿にチェックインして早速屋久島1周ライドへ

2月12日

朝から再度屋久島1周ライドへ。午後は種子島へ高速船で移動し、種子島のホテルにチェックイン

2月13日

朝から種子島ライド。夕方高速船で鹿児島へ移動後、空港近くのホテルにチェックイン

2月14日

朝の便で鹿児島から羽田へフライト。自宅に到着後はお仕事開始!

コース紹介

Day 2 - 屋久島をぐるっと1周(時計回り)

コース

走行距離、獲得標高、山岳勾配やコースなどによって著者の判断で決定。

距離の目安

  • 星1: >50km
  • 星2: 51-100km
  • 星3: 101-150km
  • 星4: 151-200km
  • 星5: 201km<

獲得標高の目安

  • 星1: >500m
  • 星2: 501-1,000m
  • 星3: 1,001-1,500m
  • 星4: 1,501-2,000m
  • 星5: 2,001m<

走行記録

走行距離121.29km
獲得標高2,264m
平均速度23.5km/h
経過時間5:42:48
ルートのダウンロード
難易度
4/5
走行距離
3/5
ヒルクライム
5/5

旅の記録

雨の屋久島1周ライド

白谷雲水峡

屋久島2日目は午後に種子島への移動いもあるので、朝から時計回りに1周することにします。スタートして一番最初に向かったのが、白谷雲水峡。標高600m付近にある駐車場まで雨の中いきなりのヒルクライムです。平均勾配も8%近くと結構キツイ登りが続くきますが、時折見える宮之浦方面の景色、そして白谷雲水峡も綺麗な場所でした。ここもハイキングなどの拠点になる場所なので、多くのハイカー達に会いました。

白谷雲水峡から宮之浦港まで下った後は、昨日走った道を時計回りに逆走です。安房を超えて今回は屋久島南部にある千尋の滝に行ってみました。こちらの滝までも200m以上登るので、それなりに大変でしたが、昨日の大川の滝と違った魅力のある滝でした。滝自体は展望所から少し遠いのですが、迫力自体は大川の滝に十分負けていなかったです。

千尋の滝を過ぎてからは屋久島西部に入って、昨日立ち寄った大川の滝は素通りしてそのまま西部林道へと入ります。この時点で雨は止んでいたのですが、昨日以上にヤクシマザルが道路に大挙して押し寄せていましたw ヤクシカにも何回か遭遇しましたが、この辺りは本当にヤクシマザルとヤクシカ天国状態な場所でした。

西部林道を抜けてからは、屋久島灯台を横目に宮之浦港まで一気に駆け抜け、トイレで濡れたジャージから着替えて種子島へと向かう高速船に乗り込みます。鹿児島から屋久島と違い、屋久島から種子島までは1時間程度なのであっという間に到着しました。ホテルは港から少し離れた場所にあったのと雨が強かったので、しょうがなくタクシーで移動。早速とチェックインして洗濯やら自転車の整備をして翌日のライドに備え、晩御飯をホテル併設のレストランでいただいて終了となりました。

コース上の見どころ

白谷雲水峡
所在地:〒891-4200 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦
HP: 屋久島レクリエーションの森

標高600~1,100mにあるヤクスギなどの原生的な森林公園です。ハイキングなどに適したコースも多く、ハイカー人気の場所です。

千尋の滝
所在地: 〒891-4202 鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生
HP: 屋久島町HP

千尋の滝(せんぴろのたき)は、巨大な花崗岩の一枚岩を中心とした落差60mの滝です。

Accommodation

ホテル・レクストン種子島

種子島の西之表港からは少し距離がありますが、比較的新しくて綺麗なビジネスホテルです。24時間利用できるコインランドリー、併設されているレストランもあります。

ホテル・レクストン種子島
所在地:〒891-3101 鹿児島県西之表市西之表16069−16069
TEL: 0997-22-2000
HP:公式HP

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