Cycle Road Racer
8月の連休に仙台まで輪行してライドにやってきました。連休最終日は帰りの新幹線もあるので、距離も少なめに。そんな中、見つけたのが、ツール・ド・ニッポンに紹介されていた、「ツール・ド×おしいち」です。こちらは石巻、女川発の2コースが用意されており、各スタート地点から指定のコース、チェックポイントを経てゴールまで帰ってくる形式となります。なお専用のアプリをダンロードして、参加者はスタート地点、チェックポイント、ゴール地点で位置登録の上、しっかりポイントに来たことを証明する必要があります。
今回は、石巻発で90kmのコースを選択。女川までは少し交通量の多い国道をメインに走りますが、その後はアップダウンの多い、牡鹿半島へ入り、所々で見える牡鹿半島や女川湾などの景色を楽しんでコバルトライン経由で最南端にあるおしか御番所公園を目指します。
その後は鯨で有名な鮎川港を経て、海沿いを走って最後は石巻へと戻ってくるのですが、程良いアップダウン、見所の多いコース、気持ちの良い海岸沿いのライド含めて手軽に楽しむことが出来ました。
無事にコースをしっかりチェックポイント逃さずに完走したので、オシイチ感想書と当時は完走記念の手ぬぐいも頂くことが出来ました。
こちらは距離も獲得標高もそこまで敷居が高いものではないので、是非チャレンジしてみてください。なお、本文にそれぞれツール・ド・ニッポンとおしいちに関してはリンクを貼ってますので、是非詳細はこちらからご確認願います。
走行記録
走行距離、獲得標高、山岳勾配やコースなどによって著者の判断で決定。
距離の目安
獲得標高の目安
シーパルピア女川(おながわ)はプロムナードに隣接するテナント型の商業施設で、牡鹿半島の付け根、女川湾に面した高台にある。ここには多くのショップ、レストラン、スポーツ施設などが入っています。
雰囲気も良く、散策しながら施設を周るのが気持ちの良い場所に感じた。お洒落なカフェ、レストラン、バーなどもあるので1日中楽しむことも可能な施設だです。
おしか御番所公園(おしかごばんしょこうえん)はその昔、仙台藩が「唐船」の襲来に備えて見張り所を設置していたという三陸復興国立公園の中にある公園である。女川湾を一望できる高台から見る景色も素晴らしいので、是非立ち寄ってみましょう。
観光物産交流施設 Cottu(こっつ)、牡鹿半島ビジターセンター、おしかホエールランドの3つの施設で成り立っているのが、この「ホエールタウンおしか」です。
観光物産交流施設 Cottu(こっつ)では、食事のできる店を始めとして、鯨、魚介類を扱う鮮魚店、土産物屋まであるので、色々と物色したい。
牡鹿半島ビジターセンターでは、三陸復興国立公園、牡鹿半島エリアの自然環境や自然などに関して紹介しているので、この辺りの自然や暮らしなどに興味があれば、立ち寄ってみよう。
おしかホエールランドは牡鹿半島における鯨文化を紹介する施設になっており、大きなマッコウクジラの骨格標本なども展示されています。
こちらの市場は石巻市の食品加工関連会社、地元料理店や企業などが一堂に店を構えており、石巻のあらゆるものが揃っています。
館内も広く自分が欲しいもの、見たいものを物色するのはとても楽しいですね。海の幸から農産物まで多種多様な品揃え、お土産も豊富です。また、フードコートも併設しているので、お腹が減っても安心。旬な石巻のグルメを手軽に味わうことが出来ます。
「いしのまき元気いちば」の目と鼻の先にある海鮮料理を振る舞うお店です。
このお店の名物は何と言っても、「生うにぶっかけめし」で、今回は自分も頂きました。口の中でトロけるウニを満喫して大満足な一品でした。他にも新鮮な海鮮料理が楽しめるこちらのお店、是非立ち寄ってみては如何でしょうか?
島料理 友福丸住所:宮城県石巻市中央1丁目15-8営業時間:昼11:30~15:00、夜17:00~19:30定休日:毎月第3火曜日
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