見どころ盛りだくさんの多い西九州地方
福岡県の糸島市を起点として佐賀、武雄、佐世保、伊万里、そして唐津を巡る200kmオーバーのロングライド。峠も海も平地も満喫できるお勧めなコースになった。特に佐世保から伊万里、そして玄界灘に面する東松浦半島は見どころも多いので、ライドの合間に少し立ち寄って見るのも良いだろう。
今回は距離も獲得標高もそこそこあるライドだったので、朝早くに出発して補給は主に道の駅で。道の駅山内で売っていた焼き芋をハチミツでギュッと凝縮したお菓子?はとっても美味しくて補給食には最高だった。武雄温泉街を抜け、佐世保に入るとはうすてんぼすの近くということもありオランダ色の強い場所あったり、佐世保から伊万里に抜ける国見峠からは絶景が見られたりと。。伊万里から松浦半島へ入ると眼下にリアス式海岸の海、そして棚田など風情のある風景が広がる。唐津城を超えると糸島までは唐津湾沿いの主に平坦貴重な道を走ってゴール。走っていてとても気持ちの良い、そして楽しいルートだったので機会があれば是非また走ってみたい。
コース紹介
コース上の見どころ
道の駅 桃山天下市
松浦半島北部にある名護屋城跡近くの道の駅。特産品・お土産,新鮮農産物・海産物と活いか料理など楽しめる要素も多いので、是非立ち寄りたいスポット。こちらに併設されているレストランではいかづくしなメニューが多いのだが、海産物として販売している「いか焼売」はその場でレンジで温めてくれるので、ちょっとしたおやつ的にも楽しめた。
名護城跡はもちろん、波戸岬も近いのでこの辺りを巡る際には拠点として利用するのも良いかもしれない。
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