Cycle Road Racer
茨城県から出発地点を栃木県の茂木に移し、今回はマリオットホテルの新しいコンセプトとして登場したフェアフィールド・バイ・マリオット栃木もてぎに宿泊、拠点としてライドを敢行。
走行記録
走行距離、獲得標高、山岳勾配やコースなどによって著者の判断で決定。
距離の目安
獲得標高の目安
観光いばらきから引用
花貫ダムから名馬里ヶ淵(なめりがふち)、そして小滝沢キャンプ場にかけて美しい景観が続いています。ハイキングコースとしても最適です。 渓谷にかかる汐見滝吊り橋からの眺めはすばらしく、特に秋は、川沿いに生い茂る木々の枝が左右からせり出し、華やかな紅葉と花貫川の清流や汐見滝も楽しめます。
“グリーンふるさとライン”は,昭和56年度に事業着手し,常陸大宮市から北茨城市までの総延長約68kmにおよぶ広域農道です。
これまで工事などで全線は開通していなかったのですが、ついこの間全線が開通したそうです。
詳細は茨城県のHPをご確認ください。
小山ダムは平成18年3月に完成した、茨城県内で一番新しいダムです。またダムの大きさも県内で一番となっています。
ダム湖の周囲では,季節や場所によって,さまざまな鳥や植物,その他のいきものたちの姿を観察することができます。グリーンふるさとラインの直ぐ近くなので、ツーリングのついでに寄ることもできます。直ぐ近くには、小山ダム物産所があり、カフェレストランのカレー(ダムカレー?)は絶品とのことで人気があるようです。
雲巌寺(うんがんじ)は、日本の北関東、栃木県大田原市雲岩寺に所在する臨済宗妙心寺派の寺院です。禅宗寺院としての開山当時は、筑前の聖福寺(現・福岡県福岡市博多区に所在)、越前の永平寺(現・福井県吉田郡永平寺町に所在)、紀州の興国寺(現・和歌山県日高郡由良町に所在)とともに、日本の禅宗四大道場と呼ばれていました。
この寺は一般の方も参拝が可能となっており、門前から厳格な雰囲気が漂っています。
道の駅もてぎでは、真岡鐵道を走るSLの雄姿を間近で見ることができ、週末には家族連れやアマチュアのカメラマンが訪れます。
道の駅の規模としても結構大きくて、農産物を販売している直売書では、t¥「とちおとめ」が破格の値段で販売されていました。併設している富次郎のたこ焼き、鯛焼きも大人気でしたが、洋菓子工房&カフェ「バウム工房 ゆずの木」が併設しており、こちらで出来立てのバームクーヘンなども購入することが出来ます。
今回は目の前に出来た、「フェアフィールド・バイ・マリオット栃木もてぎ」に宿泊していたので、食事の材料または食事自体でもおせわになりました。
古民家を改造した店内は、落ち着ける雰囲気で良かったです。
ランチタイムではコロナの関係もあり、決まったメニューから選択する形でしたが、油淋鶏定食は鶏肉も柔らかくてとても美味しかったです。健康志向的な雰囲気と優しい味の食事を楽しむことが出来ました。
栃木県茂木町にあるステーキ店。近くにあるサーキットの選手、関係者も多く訪れるとか?
今回は自転車繋がりで、こちらの店を紹介頂いたので行ってきました。沢山のメニューがある中で、エビフライ、ハンバーグと良いとこどりをしたくて、ステーキは頼まず。食事は美味しかったです。そしてステーキは次回の機会にとっておきたいと思います。
フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎ は2020年10月から全国の道の駅に併設してオープンし始めた、新しいコンセプトのホテル。とはいえ、マリオットグループのホテルなので、部屋もとても綺麗。食事の提供などはなく、最寄りの道の駅で食べる、または購入した食材をホテルで自炊することも可能。
高級ホテルには置いていない、コインランドリーもあり長期的に滞在しながら田舎で過ごす、そんなことが実現できるホテルです。
今回宿泊したフェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎ も出来て間もなく、新築の匂いが残っていました。部屋も清潔でまた利用したいですね。
注)シャワーのみでバスタブが無いのが人によっては辛いかも・・・
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