Cycle Road Racer
愛媛ライドを堪能し、最終日は距離はほどほどに伊予市の山奥を走るライドへと出かけました。
松山市内を出発し、伊予市から国道56号線沿いに内子方面へ南下。内子からは国道375号線を走って久万高原方面へ。久万高原からは面河ダムを通り、黒森峠を経て松山市内へと戻ってくる山岳ルート。
走行距離、獲得標高、山岳勾配やコースなどによって著者の判断で決定。
距離の目安
獲得標高の目安
走行記録
松山市のホテルを出発し、まずは伊予市へと走り始める。比較的街中を走るので交通量は少しあるものの、直ぐに交通量の少ないローカルな道へと移動。早速出迎えてくれたのが、鵜の崎峠でしっかりと上り、その後は伊予市へ。それほど遠くはないので、程なく到着することができました。
伊予市からは国道56号線を南下して内子、大洲方面へ。まずは犬寄峠を上り、長い下りで無事に内子町まで到着。ここからは進路を東に向けて、一路久万高原へ方面と向かいます。
久万高原方面へと東に進路を向けた後からは緩やかな上り基調の道が続きます。斜度はそれほどでも無いので、ある程度の速度を維持しながら緑豊かな里山チックな景観を楽しんで。
久万高原へ入ると、早速真弓峠がお出迎え。勾配5%ぐらいの斜度で7.5kmほどあるので、それなりのヒルクライムです。ただ、斜度自体はそれほどキツイわけでも無いので、マイペースで走れば問題なしでした。
真弓峠を越えると久万川沿いをダウンヒル。「道の駅みかわ」までは下り貴重なのですが、途中でレトロな雰囲気の場所などもあって良かったです。
道の駅で少し休憩後は、国道494号線を走って面河ダム、そして黒森峠へと上り基調の道を進みます。黒森峠は何だかんだと標高も1,000m近く峠を超えてから眼下に見える景色はとても綺麗でした。
黒森峠からは長いダウンヒルをこなし、東温市へ。ここからは交通量の多い市内を走るので流しながら松山市のホテルまで戻って無事に完走。距離、獲得標高含めて程よい感じで最終日としては十分なライドになりました。
道の駅 みかわ所在地:〒791-1501 愛媛県上浮穴郡久万高原町上黒岩2840営業時間: 7:00~18:00HP: 公式HP
久万高原近くにある道の駅。売店や食堂もあり、この辺りでトイレ休憩を含めて重宝する場所です。
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