奥久慈パノラマライン

コース紹介

難易度
5/5
走行距離
5/5
ヒルクライム
5/5

走行距離、獲得標高、山岳勾配やコースなどによって著者の判断で決定。

距離の目安

  • 星1: >50km
  • 星2: 51-100km
  • 星3: 101-150km
  • 星4: 151-200km
  • 星5: 201km<

獲得標高の目安

  • 星1: >500m
  • 星2: 501-1,000m
  • 星3: 1,001-1,500m
  • 星4: 1,501-2,000m
  • 星5: 2,001m<

走行記録

走行距離215.86km
獲得標高2,873m
平均速度26.0 km/h
経過時間10:34:10

旅の記録

常陸大子駅
常陸大子駅

今回は筑波市まで車で行って、茨城県の大子パノラマラインを走る山岳ルートへ。

スタートからまずは不動峠と向かいます。この峠はそこまで勾配は無いんですが、1番最初から登りなので、足を使わないように気をつけて走りました。 その後は、 県道150線、通称フルーツラインを北上します。 次に道祖神峠と差し掛かります。この峠は非常に勾配がきつく10%前後の坂が続きます。 

そこそこのパワーで走り下った後は、アップダウンが続くビーフラインへと入ります。 ビーフライインを 北上し、その後にタバッコ峠そしてアップルラインへと入って大子へと向かいます。このルートは山岳コースなので 平地がほとんどないのが特徴です。

常陸大子に入り、まずは常陸大子駅でSLを記念撮影。駅自体も木造チックな特徴のある駅でした。近くにある道の駅にはこれまでも何度か訪れていたのですが、今回は名物である軍鶏の親子丼を昼食でいただくことに。

軍鶏は弾力のある肉で普通の鶏とはやはり少し違います。汗のかいた体には塩気のある味噌汁もよかったです。

昼食で補給した後は、いよいよ今回のハイライトである大子パノラマラインへ。こちらは山岳の間を走るクネクネとしたアップダウンのある道で、20キロ少しありました。 道幅はそこまで広くなく、カーブも多いので、少し気をつけながら走らないといけないコースでした。また思ったよりも景色は開けていなかったと言うのが、正直なところで、練習にはもちろん良いのですが、ツーリングと言う観点だと少し残念でした。

その後は道の駅常陸大宮で休憩し、つくばへと帰りました。なんだかんだと200kmオーバーで3000m近く登るハードなコースでした。

軍鶏の親子丼
道の駅 常陸大宮

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