日本本土最西端に広がる 九十九島(くじゅうくしま)
長崎県佐世保市から程近く、本本土最西端に広がる「九十九島は、大小208の島々からなる景勝地であり、一度は見てみたいと思っていた場所でした。本当は晴れた日に訪れることが出来れば良かったのですが、当日の天気は曇りだったので、景色は見れたものの、少し残念でもありました。
佐世保市ないからだと直ぐに到着してしまうので、今回は遠回りしてぐるっとライドをしてきました。
コース紹介
佐世保の目玉、九十九島へ
佐世保の弓張岳近くにあるホテルから、九十九島への観光ライド。
出発してから直接島には向かわず、まずは東へと向かって、相浦川貯水池方面へと敢えて遠回りします。
ここでプチヒルクライムして、佐世保市内へと戻り、九十九島を眺められる展望台を目指すことに。石岳展望台が良さげな感じもしたのですが、今回はパスして向かったのが、展海峰。
ここからも眼下に九十九島を眺めることができました。その後は船越展望所に向かいます。こちらの展望所でも同様に数多くの島々を目の前にし、景色の良い展望所だったと思います。
最後はホテルまでのヒルクライム。高台にあるのは良いのですが、実は勾配10%の坂を3kmほど登らないといけません。最後の踏ん張りでホテルのチェックアウトまでに無事にライド完了です。
コース上の見どころ
九十九島
所在地:〒857-1234長崎県佐世保市野崎町1746
HP:公式HP
日本本土最西端に広がり、リアス海岸と大小208の島々からなる景勝地。島が多くて数えきれないという意味もあり、九十九島と名付けられたようです。西海国立公園に指定されており、人の手が入らない自然と風景が残っている場所です。
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