Cycle Road Racer
知床への玄関口、斜里町の駅前にある ルートイン グランティア知床 へ宿泊してライド3日目はいよいよ今回のハイライトである知床半島を自転車で走る日だ。
走行記録
走行距離、獲得標高、山岳勾配やコースなどによって著者の判断で決定。
距離の目安
獲得標高の目安
道東・斜里町の峰浜から大栄地区まで続く約18キロの直線ルート(国道334号・244号線/斜里国道)。道の先が“天”につながっているように見えることから、この愛称が名付けられた北海道の中でも有名な場所。
斜里町中心部からはそれほど距離も遠くなく、道も分かりやすいので行くのは比較的簡単。ただし、自転車で行く場合は意外とアップダウンが多くて上りはそこそこの斜度もあるので覚悟しておく必要があります。丘の頂上付近(道路の左手)に建つ木製の展望台「名も無き展望台」があるので、そこに登って辺りを見回すと畑と防風林、オホーツク海と素晴らしい景色が広がっています。
滝の中ほどの高さまで階段で上がることができ、なかなか迫力があります。また、滝の上にある展望台からはオホーツク海や知床連山を遠望することができ、 「日本の滝100選」にも選ばれています。途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれます。国道334号沿いにあり、滝までの距離も短いので簡単に訪れることのできる滝です。
国道334号線沿いにある「道の駅うとろ・シリエトク」は世界自然遺産『知床』の玄関口に位置し、漁師の番屋風の建物になっています。
特に知床観光の拠点施設としており、常に生きた情報を提供する観光案内所、地元の特産品を数多く揃う売店、知床の旬の味を提供するレストランがあるので、朝から結構多くの観光客が訪れていました。
レストランに入らずとも、アイスクリームの販売店などもあるので、ちょっと買い物をして知床の情報を見たり、聴きながら時間を潰すことも可能です。
トイレなどの施設も綺麗だし、何よりお土産が豊富なのでしっかりと時間をかけて見て回りたい道の駅です。
知床五湖は、世界遺産にも登録されている、湖でハイキングなどでも有名な場所。
ビジターセンターまでは車でも行けるので、アクセスはまだ良い方。そこから高架木道を利用する場合は無料で歩いて散策できるので、簡単かつお手軽に知床五湖を楽しめます。一方で遊歩道含めて歩いて周るにはガイドと一緒に動く必要があります。(クマとか出るので。。。)豊かな自然、知床連山がとても綺麗なとっておきな場所です!
環境省HPより以下引用
知床連山を背景に原生林の中にたたずむ5つの神秘的な湖です。多くの野生動物の生息地でもあり、ヒグマの爪痕やクマゲラの食痕など知床の自然の豊かさを実感できる場所です。知床五湖には「2つの歩き方」があります。一つは高架木道で、シーズンを通して無料・安全に散策していただけます。そしてもう一つは地上遊歩道で、訪れる時期によって散策条件は異なりますが、原生の自然を存分に楽しむことが出来ます。知床五湖では海や森、山や湖などの美しい景色を一度に楽しむことが出来ることから、自然豊かな世界自然遺産知床を象徴する景勝地として知られています。
知床連山を背景に原生林の中にたたずむ5つの神秘的な湖です。多くの野生動物の生息地でもあり、ヒグマの爪痕やクマゲラの食痕など知床の自然の豊かさを実感できる場所です。知床五湖には「2つの歩き方」があります。
一つは高架木道で、シーズンを通して無料・安全に散策していただけます。そしてもう一つは地上遊歩道で、訪れる時期によって散策条件は異なりますが、原生の自然を存分に楽しむことが出来ます。
知床五湖では海や森、山や湖などの美しい景色を一度に楽しむことが出来ることから、自然豊かな世界自然遺産知床を象徴する景勝地として知られています。
斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路の頂上、知床連山の尾根筋にあたる標高738mの峠です。写真の通り、羅臼岳が目の前に広がり、本当に素晴らしい景色が広がっています。一方でオホーツク海側に目を向けると遠くには国後島が見え、本当に北方領土の近くなのだと実感できます。
国道335号沿いに建つ道の駅「知床・らうす」は、知床横断道路の羅臼側の入り口にある道の駅です。目の前には、根室海峡と北方領土・国後島が見渡せ、山側は日本百名山の1つ標高1,661mの羅臼岳がそびえます。
海産物が特に豊かな地方で、有名なのは何と言っても「羅臼昆布」だと思いますが、その他にもエゾバフンウニ、すけそうだら、時鮭(トキシラズ)、秋鮭やイカなど、一年中多種多様な魚介類がとれる世界有数の漁場の恩恵からも魚介市場は新鮮な魚介類で埋め尽くされています。食事もできる定食屋が複数あるので、ここでご飯を頂くもよし、市場の人に聞くとお食事処の紹介をしてくれたので、それを目当てに探すもよし、訪れて絶対に損のない道の駅です。
道の駅しゃりの隣にあるレストラン。主には近辺の山、海の幸を扱うお店でメニューも居酒屋チックで色々とある。自分は海鮮系の丼を頂いたが、ラストオーダーギリギリだったので、あまり長いは出来なかった。
この近辺では比較的遅くまで空いているレストランなので、夜に食事に行く際には検討しても良いだろう。駅にも程近いのでアクセスも良かった。
源泉100%かけ流しでナトリウム塩化物泉の天然温泉 知床温泉「知床の湯」があってビジネスホテルなのに有難かった。朝食もバイキング形式で充実しており、立地、清潔さ、価格含めて非常に満足度が高いホテルでした。
夏は知床観光の観光客も多いので、意外と部屋が埋まってしまうのが早いので、早めに予約した方が吉!
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。
上に表示された文字を入力してください。
CAPTCHA コード
Δ
この記事へのコメントはありません。