レースレポート
広島に続いてJBCFのマスターズへ参戦。距離は42kmとそこまで長くは無いし、コースも過去何度も走っているので特に大きな懸念もありませんでした。今回はチームメイトが多数揃ったこともあり、またローラー台を持ってきていたメンバーがいたので、久しぶりにアップをローラー台で実施しレースに挑みます。
相変わらずマスターズは緩くも落ち着いた感じでレースを迎え、ローリングスタートで幕開けです。リアルスタートとなり、飛び出す選手がいるものの、ほとんど誰も追わず。飛び出した選手も集団に戻ってくるので結局はまったりとレースが集団で進む感じでした。今回は2-3名ほどの強い選手が基本的に前を牽いて後のメンツは集団で走っている感じです。特に大きなアタックや変化がある訳でもなく周回数だけが過ぎていく感じでした。自分もたまに先頭に出て牽くことはあっても逃げれるほどの走力もないのでほとんど集団で過ごすことに。
ラストになり、心臓破りの坂だけで少しカチあげて人数を絞り、バックストレートからホームストレートに戻ってのスプリント勝負に。スプリントはダメダメなので早々に勝負から降りて後は流れのままゴールとなりました。
この記事へのコメントはありません。