積丹半島 半周してみた
GW後半は北海道はニセコへ。目的は6月に開催されるニセコクラシックの下見ですが、それと合わせて積丹半島にも足を伸ばしてみました。積丹半島は半島の海岸沿いを走ったことがありますが、今回は敢えて未踏の場所を走るべく、大平町から神恵内村までの山岳地帯を選択しました。
コース紹介
余市まで
宿泊先である、ヒルトンニセコビレッジから倶知安を抜けて余市方面へと向かいます。倶知安市街を抜けると稲穂峠へと差し掛かりますが、この峠はそこまで距離も勾配もキツくないです。ただ、交通量が多いのが難点です。
稲穂峠を越えると余市までは下り基調。ここは、「ニッカウヰスキー 余市蒸溜所」があることで有名ですが、未だに中に入ったことがありません。(お酒飲むと飲酒運転になるので)機会があれば、一度訪れたいとこではありますね。
余市からは古平町まで海岸線沿いに国道229号線、通称「日本海追分ソーランライン」を北上します。古平町にあるセイコーマートで補給し、道道998号線へと入り、神恵内村を目指します。途中で5%弱の上りに入り、10km程先にあるトーマル峠まで登りました。流石にまだ雪もまばらに残っており、北海道という感じがしました。
その後、神恵内から共和町を経て、岩内の道の駅で休憩してパノラマラインを登ります。勾配自体はそこまでキツくないのですが、やはり距離もあるので時間がかかりましたが、無事に登り切ってホテルへと戻りました。
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