Cycle Road Racer
熊本県も大分と走ったので、今回は熊本港を拠点として宇土半島から上天草、天草を経て北部にある鬼池から長崎県の島原半島へフェリーでわたり、そこから島原市街まで北上して最後は島原から熊本港へとフェリーで戻ってくるという周遊ルート。
走行記録
走行距離、獲得標高、山岳勾配やコースなどによって著者の判断で決定。
距離の目安
獲得標高の目安
日本の「渚百選」「日本の夕陽百選」に選定された景勝地です。干満の差が激しい有明海では潮が引いた海岸の砂地に風と波による美しい砂の曲線が見られることが多く、夕陽が重なると幻想的な姿を見せてくれることも。これを目当てに多くのカメラマンが写真を撮りに訪れる有名な海岸です。
明治三大築港の一つである三角西港は明治20年に開港。明治22年には国の特別輸出港に指定され九州の一大集散地として栄えました。石積み埠頭をはじめ当時の施設がほぼ原形のまま残っています。明治三大築港のうち完璧に現存するのは日本でここだけです。また、世界文化遺産にも登録されており、昔ながらの歴史的な建物含めて見学することができます。
この港から見える天草の景色も素晴らしいので、時間があれば是非立ち寄りたいスポットです。
九州本土と天草諸島を結ぶ橋の総称で、三角から大矢野島・永浦島・大池島・前島を経て天草上島まで計5つの橋で結ばれています。
それぞれの橋の特徴は:
1号橋(天門橋):三角と大矢野島を結び、五橋の中で最も海面からの高さがある。連続トラス形式。2号橋(大矢野橋):大矢野島と永浦島を結び、ベージュ色のアーチが特徴。ランガートラス形式。3号橋(中の橋):永浦島と大池島を結ぶ。PCラーメン形式。4号橋(前島橋):大池島と前島を結び、五橋の中で一番の長さ(510m)を誇る。PCラーメン形式。5号橋(松島橋):前島と天草上島を結ぶ赤い橋。パイプアーチ形式。
となっており、特に「夕日が美しい東屋」からの夕日は素晴らしいとのこと。
リップルランド 【道の駅 有明】はモニュメントでも有名なタコがメインな道の駅。
物産展でも、レストランでもタコ料理がメインな魚介類が多いのですが、限定メニューもあるので、是非ご賞味あれ。道の駅前にある、「ありあけタコ街道」と記載された大きなタコのモニュメント前では老若男女皆がこぞって記念撮影するポイントでした。
またこの近辺は穏やかな有明海を望める場所でもあるので、小休止に海を見ながらまったりというのも良いですね。
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。
上に表示された文字を入力してください。
CAPTCHA コード
Δ
この記事へのコメントはありません。