レースレポート
2022年のJBCF第2戦として選んだのがJBCF 西日本ロードクラシック 広島大会。これまでにも広島のコースは何度も走っているので、試走等はせずに坂でアップを行う。ただ前日に走りすぎたおかげで脚はとにかく重かった。。。。
今回のマスターズクラスへは18名が出走。マスターズといっても年齢が30歳以上であれば出場可能なので、年齢層は広い。知り合いも何人か出ていたのだが、マスターズの良いところは勝負よりも仕事や家庭を大事にする人ばかりなので、まず「怪我なく」終えることが第一目標であることだろうか。
いざスタートして暫くはローリングスタートなので先導のバイクに付いて走る。ローリングが解除され、スピードが上がるがまだ付いていける。暫くすると気をつけろとの声が鳴り響く。するとカーブを超えた先で先導していたバイクが転倒している状態で全員がストップ。ドライバーはかなり痛みに苦しんでおり、バイクからもオイルが漏れている状況。ここは流石のマスターズ、皆で協力して道路の真ん中にあるバイクを端へとどかせ、消防士の方がドライバーの状況を確かめたりとテキパキと動く。その後、一旦はスタート地点へと戻ってレースの再開可否を待つことに。結果は週回数を減らしての実施になった。
気を取り直してのレース再開。今度はマスドスタートで最初からレース開始である。まぁまぁの番手で走り、3段坂までは走れたのだが、増えた体重はレース強度の上りに耐えれる訳でもなく、早速とドロップ。
その後は、走力が同じぐらいの選手と走り、何とか完走という結果でした。
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