袖ケ浦チャレンジ2022

ツール・ド・ニッポン2022 袖ケ浦ステージ

大会名称袖ケ浦チャレンジ2022
会場袖ケ浦フォレスト・レースウェイ (千葉県袖ケ浦市)
出場クラスインポッシブルチャレンジ
距離243km(2.4km×100Laps)

リザルト

RANK TIME +TOP(M:S) km/h
9
6:02:37.65
1:13
39.31 km/h

レースレポート

今年も袖ヶ浦チャレンジに出場してきました。昨年度インポッシブルチャレンジで制限時間内に100周を達成し、殿堂入りしたので今年からインポッシブルチャレンジへの参加は永年無料、駐車場なども会場近くに停めれるという特権までついてきたので今年も達成してやろうと意気込んでの参加です。

今年ですが、結果から言うと制限時間内に100周を達成できずでした。自分だけでなく参加者全員が未達成という過去にもほぼ事例がない状況に。レースを振り返ってみると、昨年度の経験も踏まえて序盤は集団の中盤あたりに位置して極力脚を使わず、集団頼みのペースメークに任せます。正直100周ともなると、他のカテゴリもいる中でガンガン牽くのは体力を無駄に消費するので個人的には100周のメンバーに絞られるまでは余力のある状態で迎えたいと思っていました。

そんな思いとは裏腹に、集団の速度は例年と比べても全然上がりません。招待選手が前を牽きますが、どちらかというと安全確保的な意味合いが強く、集団の速度を一定以上にする感じではなかったです。と言うことで無事に集団内で楽して走るという点では良かったのですが、ペースが上がらずに200kmのクラスで走る選手達が残った時点での平均速度は40km/h以下でした。昨年度の経験からも200kmクラスの選手がいなくなってからペースが落ちて平均時速は確実に下がるので、それを見越したペースが必要でしたが、既に未達な状態。

まだまだ時間と距離があるものの、このままでは100周達成ができないので、一部のメンバーとローテーションで速度を上げていきますが、残念ながら上手くいかずに結局は最後まで頑張るものの全員が未達の結果になってしまいました。

レース後は表彰式で前年度のインポッシブル達成と言うことで、撮影した写真をベースに作られたフィギアを頂きました。

来年はぜひ達成したいですね!

 

関連記事

  1. 初挑戦! The PEAKSラウンド8 奥日光

  2. 第17回Mt.富士ヒルクライム

  3. 袖ケ浦チャレンジ2021

  4. 鷲子山と不苦労神社

  5. Extream 伊豆一

  6. 2022 NISEKO CLASSIC

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA